【22卒】三井住友海上あいおい生命保険の冬インターン体験記（文系/【WEB開催】1DAYインターンシップ　）No.12033（明治大学/女性）（2020/12/9公開）

生命保険会社の観点から見た医療セミナーがとてもわかりやすく、興味を持った内容でした。生命保険会社として提案を行うにあたり、きちんと今の日本社会の保険の仕組みや医療体制、医療現場について理解しておく必要があるということを感じました。とは言っても、何から知ればいいのかわからないため、人事の方が必要な部分を抜粋して、教えてくださったのがとても印象的で、学びとなりました。

生命保険会社について、三井住友海上あいおい生命保険については調べていたのですが、具体的にどのようなプランがあるのかというところまでは調べていませんでした。この保険の利用者でもなく、ましては、生命保険というとあまり馴染みがないということも踏まえて。ある程度どのようなプランの保険を提供する会社であるのかという部分を知っておくとより深く理解することができ、ワークにも溶け込みやすいのかなと感じました。

まず、人事の人の雰囲気が明るく、親しみやすいなという印象だったため、今自分が所属するコミュニティに近い部分を感じることができました。
今までのゼミ活動やアルバイト、留学経験を振り返って、人とのコミュニケーションによる関係構築というものを意識して活動に望んできたこともあり、業務の中心にコミュニケーションとお客様との信頼関係構築があったため、自分自身の今まで意識してきたことが、社会人としての仕事にも活かすことができるのではないかと思いました。

インターンシップでサポーターとして参加していた内々定者の方々からの質問で、基本的に自分の意見を言えるということ、コミュニケーションを意識して活動することができること、学ぼうという姿勢を大事にすることというのが重要だというお話がありました。
個人的には、この3点は自分自身が普段から意識して活動していることでもあるので、活かせることができるかなと思いました。

1番の理由としては人事の方々の雰囲気です。また福利厚生に対してもとても前向きなように感じました。就活の軸として、社風や福利厚生、人の寛容さというものに目を向けているので、オンラインでありながらも良い雰囲気を感じることができたため、全体的な志望度としては上がりました。

インターンシップに参加したため、2DAYSのインターンシップに参加することができるようになりました。まだ選考段階ですが、内容としてより深く業務内容について知ることができそうなので、いいなと思っています。

内々定者との懇談であったため、人事の方の雰囲気は会社説明のパートと全体フィードバックでしか理解できませんでした。しかし、常に多くのタブレットを使って１つ１つのグループの見回りや細々としたアドバイスをくださったという面で、面倒見の良さを感じました。

志望業界が１つに絞れていた訳ではないが、志望業界としては、金融（銀行、保険、証券、カード）、エンタメ、広告、メディア、人材、コンサル、メーカーを見ています。
この中でも惹かれている業界というか会社としてはマーケティング会社、生命保険会社、メーカーです。あまり志望業界を絞りたくない理由としては、社風や雰囲気に注目したいと思っているからです。

志望業界の変化というよりは、企業選びをする上で、目をつけるポイントが変わったかなと思います。企業の雰囲気や人事の人の雰囲気、そして、育休制度やワークライフバランスなどについての意識などに目をつけて企業選びをするようになりました。逆にそのような部分が不透明な会社については説明会に参加し、それでも不透明な会社は選ばないようにしようかなと感じました。