【未来を拓くヘルスケア】【22卒】ジョンソン・エンド・ジョンソンの冬インターン体験記（文系/1Day Online Workshop）No.12260（明治大学/女性）（2021/1/13公開）

生活の身の回りにある製品を通じて、人々の生活を支えるということに興味を持ち、インターンシップに応募したのと、女性社員の活躍やダイバーシティアンドインクルージョンへの取り組みが盛んであるという部分に惹かれ、業務内容や企業について、そして企業の雰囲気を知りたいと思い、参加しようと思い、応募しました。

企業研究を行いました。ESの課題の中に、「J&Jに対する印象を教えてください。」という項目があったため、ある程度のイメージを持つために企業についての情報収集を行いました。

日本のヘルスケアの未来について考え、J&Jを知りつくす1日に。 J&Jの情報資源を活用し、日本のヘルスケアマーケットにどんなGrowth＆Innovationを構想するのか。

1日目にやったこと

企業についての理解、ターゲットである日本のヘルスケアマーケットについての理解、その後学んだことを基に、今後日本のヘルスケアマーケットにどんなGrowth＆Innovationを構想することができるかについてグループワークを行いました。

人事部/中途採用担当　女性社員3名

なし

フィードバックをくださった社員の方が、グループワークを見て、特定的な人しか発言していないことを指摘してくださり、それに対する解決策は役職を振り分けることで改善されるため、次のこのような機会に生かしてほしいと仰っていたのが印象的でした。

前述しましたが、グループワーク構成メンバーがシャイな人が多く、意見交換が活発に行えなかったため、思うような発表に持っていくことができなかったことが大変でした。私自身も専門分野でも無いため、知識不足の部分がありましたが、周りがあまり積極的でなかったため、自分がファシリテーターとなってしまい、うまく話し合いを進めることができませんでした。
正直、インターンシップのグループワークのメンバーは運だなと思いました。

マイナビの企業説明会にも参加しましたが、時間が限られていたこともあり、大枠のみの説明でした。しかし、企業について理念に基づいて、どのような施策が取られているのか、項目ごとに分けて説明してくださり、頭に入ってきやすい内容でした。また、日本のヘルスケアマーケットについて、実際にターゲットとする企業の目線を持って学ぶことができたのは大きな学びでした。

ジョンソン・エンド・ジョンソンの製品についてより詳しく知っておくとグループワークに役立たせることができたのでは無いかと思いました。

まず、インターンシップ運営をしていた人事部の方が全員女性であったことにとても好印象でした。女性が中心となって働くことを尊重している職場なのだという印象を持つことができたので、イメージしやすいなと感じました。
また、ひとつの課題に対してどのような方法を持って、どのような製品を持ってターゲットにアプローチしていくのかというグループワークが実際の会議に近いものだということを仰っていたため、イメージを持ちやすいなと感じました。

まだまだ自分の経験とジョンソン・エンド・ジョンソンの業務を結びつけて考えるという意味での自己分析が足りないと感じたからです。このインターンシップに参加し、企業について、マーケットについて理解が深まったので、内定のために知識を深めたいと思います。

人事部の方への好感度が上がりました。企業研究を行う上で、女性社員の活躍の推進が全面に押し出されていたため、期待していましたが、インターンシップ担当者が全員女性というのは今までなかったため、とても好感を持ち、自分自身この企業であれば、人事部でも働いてみたいという意識も芽生えました。

直接的な関連性は低いかもしれませんが、担当者の方が、インターンシップ参加者限定での情報発信も行うと仰っていたこと、そして、企業理解をしやすくなったのが大きいかなと思います。

軸として、「身の回りにあるものを通じて生活や人々を支える」という観点で企業を見ていたこと、そして、企業の環境として、福利厚生の充実度やダイバーシティなどへの意識があるかという２つの観点を持って企業を選択しています。
また、具体的な業界としては銀行やクレジットカード、生命保険の金融、広告、出版社、メーカーやアパレルです。

軸としては変わらないですが、やはり、社会や人々の生活を支える上での影響力と、福利厚生の充実度を考えると、ベンチャーではなく、大手企業に就職したいという思いが強くなりました。また、実際に人事の人の言葉を持って、企業についての説明を聞くと、イメージが変わる部分もあり、データやWebページに掲載されている情報だけには囚われないようにしたいと感じました。