- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 教育業界でも教科書を発行している出版社であれば、教員の方々をサポートしながら生徒の学びもサポートできるのではないかと考えるようになり、有名どころの教育出版社のインターンシップに参加しました。また、啓林館は多くの教科書を出版されている会社だったので、応募しました。続きを読む(全131文字)
【校閲のプロ体験】【21卒】講談社の冬インターン体験記(文系/校正)No.11534(早稲田大学/女性)(2020/11/24公開)
株式会社講談社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 講談社のレポート
公開日:2020年11月24日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年12月
- コース
-
- 校正
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
第一志望業界だったのでどのような業務内容なのか、先輩社員や内定者に話を聞きたかったので参加しました。また、校閲コースがあったのもこの企業ならではだったので参加することで自分の中で将来のイメージを固めたかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
この企業が出版する作品を一通り研究したり、業務内容やインターンの内容について事前に調べておきました。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 特にほかの学生と話す機会がなかったので全くわかりませんでした。
- 参加学生の特徴
- 出版に興味がある人からミーハーでなんとなく参加している人まで様々だったと思います
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
校閲コースについて説明
1日目にやったこと
業界説明、企業説明を一通り行い、業務内容の説明の後、校閲の体験ができた。その後、内定者から選考について詳しく聞く時間が設けられていたので、話を聞きたい内定者のところに集まって聞く形でした
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
個別にフィードバックをいただくような時間は設けられていませんでした。全体向けに校閲体験の正解発表と誤字脱字を見つけるコツの説明などが丁寧にあったので良かったです。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
説明を聞くことがほとんどで、そんなに苦労することはなかったです。とはいえ実際に校閲の体験をさせてもらったので、ある程度の長さの文章の中から誤字脱字を見つけていく作業は純粋に大変だったかなと感じました。それ以外はあこがれの企業に入れて社員と話せる機会が設けられていたのでうれしさがありました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
校閲コースが体験できる出版社のインターンは他になかったので唯一学ぶことができる貴重な機会に参加できたことはよかったと思いました。内定者がたくさんいたので選考の様子や準備しておくべきことなど、リアルな話が聞けたのもよかったのかなと感じました。
参加前に準備しておくべきだったこと
もう少しどんな作品が出版されているのかについて学んでおければよかったのかなとは思いましたが、説明が中心だったのでそんなに身構える必要はなかったです
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
校閲などリアルな業務を経験させてもらえたのが一番大きかったです。現場の社員さんからの解説や行身内容の説明もあったのでよりイメージしやすかったです。社員さんの空気感や内定者同士の雰囲気も感じられたのでインターンに参加できたからこそなのかなと感じました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
単純に倍率が非常に高く、ミーハー層から本気で第一志望の人まで様々な人が受ける中で内定までたどり着ける自信はありませんでした。インターンに参加したからと言って何か選考に有利になるわけでもなさそうだったので内定までの道は非常に長いと感じてしまいました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
もともと第一志望業界だったので志望度は高かったのですが、実際に社員の方や内定者の方とお話しすることもできたし、業務内容も体験できたのでよりこの企業、この業界への志望度が上がりました。ほかの就活生の様子もなんとなくわかったので頑張らなければなという意識は上がりました
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加人数が多く、抽選によってえらばれていたため、全く選考要素はないようでした。説明会形式で学生一人一人が見られている感じもしなかったので、有利には全くならないと思います
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
説明会のような形式で選考要素も全くなかったので参加後には何もありませんでした。参加人数も多かったのでインターン参加が本選考に影響することは全くなさそうでした
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
出版社や広告代理店を志望していました。両方とも総合、大手を考えているのでこのインターンに参加できたのは非常に有意義だったとは思います。影響力が大きい仕事、全国どこにいても自分の仕事の成果物が目に見えてわかるような仕事に挑戦したいと考えていたので、こういった業界・企業規模を考えて就職活動に取り組んでいました
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
やはりこの業界、企業規模の会社に進みたいという思いが強くなりました。特に講談社は校閲部門があったり、ライツ事業なども盛んなのでそういった新しいエンタメとの融合にも携わりたいと考えたときに、一番実現できる環境があるなと感じました。先輩社員や内定者の方々のお話を聞いても皆生き生きと自分自身が携わった作品の話をされていたのも印象的でした
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講談社の 会社情報
会社名 | 株式会社講談社 |
---|---|
フリガナ | コウダンシャ |
設立日 | 1938年12月 |
資本金 | 3億円 |
従業員数 | 914人 |
売上高 | 1720億円 |
決算月 | 11月 |
代表者 | 野間省伸 |
本社所在地 | 〒112-0013 東京都文京区音羽2丁目12番21号 |
電話番号 | 03-5395-3410 |
URL | https://www.kodansha.co.jp/ |
採用URL | https://recruit.kodansha.co.jp/ |
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