- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 実践的な問題解決スキルを身につけることができると考え、インターンシップへの参加を決意しました。また、現役コンサルタントから直接フィードバックを受けられる点や、社員との座談会を通じて会社のカルチャーを深く理解できる点も魅力的でした。さらに、優秀な参加者には本選考の一...続きを読む(全152文字)
【実践的な業務体験】【21卒】TOPPANホールディングスの夏インターン体験記(文系/5days職場実習型インターンシップ(企画コース))No.7449(早稲田大学/女性)(2019/10/10公開)
TOPPANホールディングス株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 TOPPANホールディングスのレポート
公開日:2019年10月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- 5days職場実習型インターンシップ(企画コース)
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
出版・広告業界を中心に業界研究をしていた際に凸版印刷を見つけ、インターンが行われることを知って応募を決めた。出版社に関わりのある部分が多いが、実際どのような業務を行うのかよく理解していなかったので、インターンを通して企業研究も進められたらいいのではないかと考えたとことと、インターンのプログラムの内容が凸版印刷で実際に行われた事業に関するグループワークを行うというものだったため、実践的に業務内容の理解もグループワークの経験も積むことができると思ったため、参加を決意した。また、インターンの開催が7下旬〜8月上旬ということで、他の出版や広告などのインターンよりも少し早かったため、日程が被らなそうで、かつ本命の出版や広告のインターンに参加する前の練習の場にしたいとも考えたから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESのみだったが、その課題の内容が自己PRとインターンに応募した理由、というオーソドックスのものだったため、様々なセミナーや資料等で学んだことをしっかり活かしつつ、自分のオリジナルの要素はしっかり入れるよう心がけた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 45人
- 参加学生の大学
- 1グループ六人中だいたい早慶が3、4人 MARCHと国立で2、3人という感じだった。関関同立からも数名来ていた。
- 参加学生の特徴
- 理系の学生もいた。はっきりと印刷業界を第一志望にしている人は少ないというかこの時点ではほぼいないように感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
実際の事例を題材に、クライアントの課題に対するソリューションを企画提案してください。
1日目にやったこと
業界説明、企業説明、体験型グループワーク、ショールーム見学。グループワークでは各チーム大きな模造紙にまとめ、それを元に社員の方々相手にプレゼンし、他のインターン生や社員の方々からの質疑応答に答える、フィードバックをもらうという流れだった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
営業部の社員の方3名 20〜30代くらいの方。
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
チームの中で出た意見として、売上を上げたいからと幅広いターゲット層を狙う方がいいと思っていたが、むしろターゲット層を明確に絞り、そこにアプローチする方が企画としてもより良いものになるし、確実なターゲット層への認知と購買意欲アップにつながるのだというビジネスの視点を学ぶことができたのは印象に残っている。。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
初めて参加したインターンだったということもあり、なかなかグループワークの感じをつかめず初めは苦労したし、同じチームのメンバー間でも発言の差もあったのが少し大変だったが、社員の方々からのフィードバックも充実していたし、1DAYのインターンに参加した人でなければ2DAYSのインターンは申し込むことすらできないので、夏の!DAYインターンに参加できたことで多少は本選考に向けて優位に進められると思う。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
業界について、企業についてあまり理解していなかったので、グループワークもあったしだいぶ一日で理解を深めることができたので、参加できてよかったと感じた。開催時期が他の出版・広告・印刷などよりも早めだったので、本命のインターンに参加する前に丁度良い刺激になるインターンだと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
凸版印刷ではどのような商材が扱われているのか、どのような技術を持っているのかもっと学んでおけばグループワークにいかせたのかなと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
グループワークのテーマが実際に行われた事例を元にしたもので、発表後に実際はどのような企画を立案し、その結果どうなったのかを説明してもらえたので、業務内容が非常にわかりやすかったから。また、社員の方々の実際の声をまとめた説明やフィードバックを行なってくださった社員の方々の様子、ショールーム見学中にみた社員の方々が働いている様子などから割と自分が働いている姿というのは想像しやすかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン生同士で、業界に関する知識面での差やこの業界での長期インターン経験者などはなかったのでそこまで他のインターン生に比べて引けを取るとは感じなかったし、座談会の告知や1DAY参加者限定の2DAYSインターンなど、結構大事だなとは思うが、だからと言って本選で内定が出るという自信はないから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
まず業界・企業理解が圧倒的に深まったことと社員の方々の様子をしっかり見ることができたのが一番大きい。グループワークで実際にあった事例に触れてみて、こうした仕事を行うのだなと考えた時に、この業務内容は好きだな、自分のやりたいことと合うなと感じたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考には関係ありませんと言っていたし、個別に何か選考特典があるような感じは見受けられなかったから。1DAYに参加した人だけが2DAYSに申し込む資格があったのでそこは有利かもしれないが、!,2DAYS共に選考には関係ないようだった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特定の人に連絡が行くというようなシステムは内容だった。ただ、アンケートの回答で、今後行う予定の社員との座談会に出席しますかという質問があった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
出版・広告業界を志望しており、保険的な意味で印刷や出版取次なども考えていた。大規模で安定した将来性のある企業につきたいと考えており、その中でチームで協力して企業やクライアントの課題解決に向けて取り組んだり自らのアイディアを形にしたり、自分の仕事が誰かの生活を少しでも豊かにできるような業界に就きたいと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
印刷の概念にとらわれず幅広い事業を展開しており、AIやITの台頭する今後の社会においても生き残る力があると感じ、将来性がある企業だと思ったので、凸版印刷を初めとした印刷業界も視野に入れて今後の就職活動を進めていきたいと考えるようになった。割と規模は大きい企業ではあると思うが、若手も活躍できそうだと感じられたのもよかった。
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TOPPANホールディングスの 会社情報
会社名 | TOPPANホールディングス株式会社 |
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フリガナ | トッパンホールディングス |
設立日 | 1949年5月 |
資本金 | 1049億8600万円 |
従業員数 | 53,712人 |
売上高 | 1兆6782億4900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 麿 秀晴 |
本社所在地 | 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目5番1号 |
平均年齢 | 43.0歳 |
平均給与 | 756万円 |
電話番号 | 03-3835-5111 |
URL | https://www.holdings.toppan.com/ja/ |
採用URL | https://www.toppan.co.jp/recruit/shinsotsu/ |