2018卒の早稲田大学の先輩が講談社総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社講談社のレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
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- 2次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 入社予定
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 編集長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
人柄は一次面接で認められていたと思います。ただ、実際に編集の仕事を理解できているかという部分を深く見られていました。すこし曖昧な回答には深く突っ込まれました。自分の中で確固とした軸を決めておくべきだと感じました。
面接の雰囲気
ベテランの雰囲気を醸し出す面接官が3人もいてかなり緊張してしまいました。ときおり見せる笑顔以外は固い雰囲気でした。
2次面接で聞かれた質問と回答
入社してやりたいことは何ですか。
大ヒットする写真集を自分の手で生み出したいです。撮影したいのは、今飛ぶ鳥を落とす勢いで人気を伸ばし、アイドル界を牽引する乃木坂46。そのなかでもひと際人気の高いメンバー・白石麻衣です。彼女の卒業に際して、乃木坂46の白石麻衣として最後の写真集の制作を企画したい。彼女の2冊目の写真集「パスポート」は21世紀最大の売り上げを誇っていて、彼女の人気は絶大なものになっています。卒業は未定ですが、今のこの人気の度合いを考えれば、卒業が決まれば世間の注目を集めることは確実です。そのタイミングの写真集は、私自身が実現したいことでもあるが、世間のニーズともマッチするはずです。だからこそ絶対にやりたい企画です。
他にやりたいことはありますか。
小学生から現在まで漫画に支えられてきた分、漫画に関わる仕事で人々の幸せに貢献したいとも考えています。絵を描くこともうまくないし、おもしろいストーリーを生み出す力も私にはありません。0から1を生み出すことが無理なら、1を10にすることを頑張れば良い。そう思いコミック編集者としての道も志望しています。編集者は作品のマネージャー。作品の魅力を誰よりも理解していなければならない。担当作品の最も身近な読者としての感想を伝えることが作家の刺激となり、作品がより良くなっていくように作家を支えたいです。御社の作品は幅広い世代の人の心を揺さぶり、感動を届けています。子供から大人まで、多くの人に漫画でワクワクを届けられる御社のコミック編集者としても活躍したいです。
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講談社の 会社情報
会社名 | 株式会社講談社 |
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フリガナ | コウダンシャ |
設立日 | 1938年12月 |
資本金 | 3億円 |
従業員数 | 914人 |
売上高 | 1720億円 |
決算月 | 11月 |
代表者 | 野間省伸 |
本社所在地 | 〒112-0013 東京都文京区音羽2丁目12番21号 |
電話番号 | 03-5395-3410 |
URL | https://www.kodansha.co.jp/ |
採用URL | https://recruit.kodansha.co.jp/ |