【実体験から語る、エンジニアの魅力】【22卒】旭化成アミダスのITエンジニアの1次面接詳細 体験記No.19944（非公開/非公開）（2021/12/22公開）

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エンジニアに必要な能力を理解し、自分がその能力を持ち合わせていることを実体験に基づいて話せるかが大事。

基本的な事項に関する質問ばかりだったのでかなり答えやすかった。また、その場で選考通過だと伝えられた。

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将来どんな社会人になりたいか

私は将来、視野が広い社会人になりたいです。私は高校時代に所属していた陸上部で、チーム全体をまとめるためには視野の広さが必要だと学びました。SEはチームでものづくりをするので視野の広さは非常に大切だと私は考えています。また、クライアントのニーズに応えるにはエンジニア間の協力が不可欠であると考えます。なぜなら、一人の考えだけでは偏ったものになる可能性がありそれを防ぐためには、チーム全体で意見を出し合い、それを調整し、洗練されたものにすることが必要不可欠であると考えているからです。なので御社に入社した後は、視野が広い社会人になるために、クライアントや他部署の状況をしっかりと把握しながら働きたいです。

なぜIT業界に興味があるのか。

私がIT業界に興味を持った理由は二点あります。まず、成長産業かつ必要不可欠な要素となっているITインフラを作り・守ることは「誰かの平穏な日常を守る」ということになると私は考えています。そのため、自分の仕事が誰かの生活を支えるということに大きなやりがいが感じられると思ったからです。そして、現在日本は少子高齢化による労働力不足が深刻となっており、このままでは中国をはじめとする先進国に益々後れを取ることが予想されています。このような現状を改善しかつてのような世界のトップを争う国に返り咲くのに最も有効なのは外国人労働者の受け入れを促進することではなく、ICT技術活用による業務効率化であると考えているからです。