16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
難しい課題や経験した困難を具体的にご記入ください。また、その課題や困難にどのように立ち向かい、その結果として何を得たのかもご記入ください。 400文字以下。
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A.
大学2年次から3年次にかけて、1年間留学しました。米国や、世界中から集まったトップレベルの生徒たちと学び、議論し、競い合った1年間は困難の連続でした。もちろん英語で学ぶ事も大変でしたが、それ以上に、真剣に学習へ取り組む優秀な学生たちと議論しあうことはとても困難でした。日本での、ゆったりとした環境に慣れてしまっていた自分は、現地の学生の学習意欲に驚き、またその知見の深さに学ぶところが多かったです。 そのような状況で自分は、まず基礎からしっかりと学びなおすことに取り組みました。英語のテキストを使って基礎から学びなおすことで、学ぶ分野の基礎を固められただけではなく、専門用語の習得にもつながりました。また、授業の後には現地の学生と授業内容をディスカッションするようにしました。学習内容を深め、また多様な視点から物事を考えて自分の意見を形成することにつながりました。 続きを読む
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Q.
あなたが日ごろ大切にしている軸は何ですか?また、それに従って行動した具体的事例もご記入ください。
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A.
私が日ごろ様々な活動をしていく上で、一番大切に考えてきたことは、「いかに他人に必要と思ってもらえるか」ということです。他人から「あなたと活動できてよかった」「あなたがいなければうまくいかなかった」と言ってもらえるような活動をするためにはどうすれば良いかということを考え、行動してきました。 その例として、衆議院議員事務所でのインターンシップがあります。私は日々、自分のできる新しい仕事を見つけ挑戦し、また改善すべき点やより効率的に業務ができる方法を考えて提案してきました。例えば、議員秘書の活動を見て覚えていくなかで、現在では秘書の方と同じような仕事を任せてもらえるようになりました。また、今まで記憶と感覚で管理してきたポスターの管理をシステム化し、活動の効率化に貢献しました。結果、事務所の職員の方々に感謝や評価され、また自分自身の能力を高めることにつながりました。 続きを読む
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Q.
あなたがエネルギー開発業界およびINPEXに感じている魅力と、なぜINPEXを志望しているのかについてご記入ください。 400文字以下
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A.
私は留学中に、安全保障や地政学といった分野に興味を持ち、学びました。その中で強く感じたことは、資源が不足しているということが、日本という国の絶対的な弱さであるということです。これは国家としての外交などだけでなく、民間の産業などにも不安としてつきまといます。あらゆる分野のあらゆる活動の根幹を担うエネルギー開発業界に魅力を感じ、貴社を志望しました。 国策会社の流れを汲み、エネルギー資源の安定供給という社会的な使命を担っている貴社は、自分にとって一番魅力的な会社です。多く存在する民間の石油やガスなどエネルギー資源会社は、例えばエネルギー開発以外の事業の方が利潤を得られる、となればそちらへ中心を移していくでしょう。対して、貴社は日本社会へのエネルギーの安定供給に責任を持っています。そんな貴社で働くことで、自分が少しでも日本社会の為になるのではないかと考え、貴社を志望しました。 続きを読む
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Q.
あなたが最も興味を持ち、真剣に取り組んだ学問、学科、授業について、興味を持った理由と取り組みの内容をご記入ください。 200文字以下
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A.
私は安全保障や地政学に興味を持ち、取り組んできました。2年次に留学した米国の大学は、世界各国から国際関係を学びに生徒が集まっていました。私は、戦争や軍事といった日本ではタブーのようなことも含めて皆が真剣に議論している様に興味を持ち、学びました。留学中には安全保障や日本の外交への評価といった授業を受講し、帰国後も書籍や自由民主党内での外交関係の会合を傍聴することで学習を深めました。 続きを読む
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Q.
上の設問で選択をした仕事に興味を持った理由、またその仕事を通じて実現したいこと、身につけたいことについてご記入ください。 300文字以下
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A.
エネルギー開発は、プロジェクトの開始から実際の生産・販売まで、10年20年という単位の、長い事業であると伺いました。つまり、日本社会の数十年後を考えてプロジェクトを立案しなくてはならないものだと考えています。会社の中長期の計画を立てることが効率的、安定的なエネルギーの供給に深く関わると考え、経営企画に興味を持ちました。経営企画に携わることで未来の日本のエネルギーのあり方を考えることで日本社会の発展に携わりたいです。その過程で、自分の視野を大きく広げ、身の回りだけではなく社会全体を、目先だけではなく長期的な展望を考えられる人間になりたいと考えています。 続きを読む