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三井E&Sシステム技研株式会社 報酬UP

【SEと自然の共生】【17卒】三井E&Sシステム技研の本選考体験記 No.2202(日本大学/)(2017/6/13公開)

三井E&Sシステム技研株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2017卒三井E&Sシステム技研株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2017年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 日本大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

説明会(8月) → ES+SPI(8月) → 1次面接(9月) → 最終面接(9月) → 内定(9月)

企業研究

私はIT企業同士の区別が本当につかなかったので、とにかく説明会やセミナーに足を運ぶだけでなく、ホームページや配布されたパンフレットをよく読みました。ホームページには顧客のために取り扱っている製品について詳しく書かれていたいるだけでなく、会社全体としての方針も書かれていたので一通り全てに目を通しました。実際に三井造船システム技研の面接でも、同業他社との比較に関して鋭い質問されることが多かったです。なので、同業他社との違いはしっかりと認識しておくようにすることをお勧めします。また、私は企業の口コミなどもくまなくチェックしました。

志望動機

私が三井造船システム技研を志望する理由は、両親の職業がSEであったことが、大きく影響しています。父は現役で母は20年ほど前に退職してしまっていますが、小さいころからその働く姿を見ていた私の中には憧れがありました。大学生になり今後の職業を選択する際に、自分が大学で学んできた分野の公務員という選択肢もありましたが、やはりSEの選択肢も捨てがたいという気持ちがありました。そのため現在公務員とSEでとても迷っているところです。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
人事部長
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

卒業研究は面接官はその分野に全く触れたことがない人なので、そういう人にも理解してもらえるよう分かりやすくかみ砕いた説明をしたので、その点は評価されたので、心がけることが大切だと思った。また雑談になり偶然面接官ESに書いてあった。私の住所を見て、地元の高校出身であるということのお話になった。そのときにいろいろな話をしたがマニュアル通りではないことに対応できるのか試された気がした。

面接の雰囲気

面接官の方が緊張をほぐすような質問や雑談をしてくれたので本音を話すことができました。自分の回答についてかなり深堀はされましたが、「それいいね」と意見を褒めてくれたたり終始リラックスした雰囲気でした。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に最も力を入れたことは何ですか。

最も力を入れたことは、部活動のバスケットボールです。部活動では仲間との協力でチーム全体を強化することを学びました。活動は大学三年の11月の引退時まで続き、最後の1年間はキャプテンを努めました。試合に勝利した経験があまりなかったため、自分がキャプテンとなった時に、基本に立ち返り練習メニューから改革しようとしましたが、部活内に相談できる指導者がおらず、同学年の仲間もいなかったのでとても悩みましたが、チームには私より長く競技経験のある後輩がいたため、一人で悩まず、皆で協力し練習メニューを改善して、練習中の反省点を話し合い改善しました。その結果、最後の公式戦で3位に入賞できました。初めは一人で抱え込んで、後輩に頼るのはと思っていましたが、距離が縮まりました。部活動の経験から人と話をすることと協調性の大切さを学びました。

ゼミ、研究室や卒業研究で取り組んでいることについて教えてください。

私は動物と植物の共生関係に興味を持ち、森林動物学の研究室に所属しています。卒業研究では「ヤドリギとレンジャクの共生関係」について取り組んでいます。レンジャクは冬に見られる渡り鳥で、日本には2種類います。ヤドリギは落葉樹を宿主とする寄生の灌木で秋~冬に小さい果実をつけ、これをレンジャクが食べに来ます。果実は粘性の強い物質を含んでいて、糞として排出された種子が宿主の樹皮にへばり付き、樹上で発芽・成長します。この研究はヤドリギとレンジャクの訪問時期が厳密に一致しているのかどうかを検証するものです。これは先輩から引き継いだ研究です。

最終面接 落選

実施時期
不明
形式
学生4 面接官4
面接時間
70分
面接官の肩書
人事部長/部長クラス/部長クラス/部長クラス
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接では確認程度な気がした。しかし気を抜いてはいけない思いこれまで通りの回答をした。そして志望動機はここが第一志望であることを強調した。また最終面接ではそれまでにないような自分の性格や人間を見るような質問があり、会社とマッチしているかを見ているようでもあった。総合的にみて、入社意欲の高さをアピールすることが大事だと感じた。

面接の雰囲気

面接官の方が緊張をほぐすような質問や雑談をしてくれたので本音を話すことができました。自分の回答についてかなり深堀はされましたが、「それいいね」と意見を褒めてくれたたり終始リラックスした雰囲気でした。

最終面接で聞かれた質問と回答

自分の長所と短所は何だと思いますか。

私の長所は協調性と継続性です。私は大学時代に洋惣菜店でアルバイトをしていました。その繁忙期に積極的にシフトに入りかなりの期間店に貢献したことです。夕方からクローズにかけてシフトに入っているアルバイトは主に学生なのですが、ほとんどの人がそれぞれ事情により入れないという状況だった時期に、私は店長から人が足りないので、もう少し入れないかと頼まれて、アルバイトの立場でしたが、助け合わなければと思いました。店では他にも職場の出られる人皆で協力して、結果繁忙期をこなすことが出来ました。反対に短所は一度集中すると周りが見えなくなることです。そのため、常に周りを見るように意識していました。

弊社で興味のある製品、また関わりたい事業はありますか。

私は大学時代にGISについての勉強をしたことがあります。また、卒業研究やゼミの活動でもGISを利用する機会がありました。GISの講義をっとったときは単にGISの入門という感じでそこまで詳しくは勉強しなかったのですが、実際に卒業研究やゼミの活動でで使用したときにいろいろな不便に感じた点があり、それらを改善したいと思いました。やはりそのような製品は使う人の立場で考えるのが一番最善策だと思うのでそれに重点を置いて開発に携わりたいと考えています。

内定者のアドバイス

内定に必要なことは何だと思うか

IT業界業界を志望するのであれば、企業ごとの差別化を図るためにも説明会は可能な限り参加したほうが良い。またホームページやパンフレットをくまなく見ておいたほうがよい。説明会の数を競う必要は全くないが、自分なりに社風の違いを感じた上で志望動機を話したほうが説得力があるし、自信にもつながる。また、事前に準備が出来ないタイプの設問も必ずどこかで織り交ぜられてくるが、慌てることなく、不安そうな態度を面接中に見せないことが重要。また、大学時代の学科はほとんど関係ないと思ったほうがいい。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の考えがしっかりと固まっていて、それに従って行動出来る人物が内定者には多いように感じる。、「結果的に何をしたか」ではなく、「なぜそれをやろうと思い立ったのか」をしっかりと説明出来る人物が求められているのだと思う。その過程をきちんと説明できればよいのだと思う。また、内定者は自分の長所をきちんと説明できる人だと感じた。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終面接は確認程度だとは思うが気を抜かないほうがよい。また全体を通して自分の考えはきちんとまとめておくのはもちろん一貫性を持たせることが重要だと思う。自分の中でこれが一番誇れることだということを見つけておくとよいと感じた。学生時代に情報処理系の学部学科であったことは特に関係がないようで、今後のやる気が重視されているようだ。

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三井E&Sシステム技研の 会社情報

基本データ
会社名 三井E&Sシステム技研株式会社
フリガナ ミツイイーアンドエスシステムギケン
設立日 1986年4月
資本金 7億2000万円
従業員数 651人
決算月 3月
代表者 森重利文
本社所在地 〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目3番地
電話番号 043-274-6162
URL https://www.msr.co.jp/
NOKIZAL ID: 1202455

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