【未経験から具体的に魅力を伝える】【23卒】インガルスのエンジニア職の最終面接詳細 体験記No.36661（非公開/女性）（2022/7/21公開）

オンライン

キャリアに関して、未経験ながらも過去の経験と結び付けてできるだけ具体的に話しました。また、今行っている学習なども付け加えて伝えました。

大学で学んでいることや志望理由などすごく褒めてくださる方だったので、とてもやりやすかった。一方でくだけすぎないよう気を付けた。

なし

なし

学生時代に力を入れたこと

オープンキャンパスを運営するサークルに所属し、サークル内部のサポートに力を入れました。
まずメンバー不足を解決するため、公式SNSを作成することを提案しました。最初は活動状況や学科紹介をメインに投稿していましたが、あまりコミュニケーションが取れない点が課題でした。そこで、サークルメンバーやゼミの友人からも投稿方針に関して意見を集めたところ、大学生活の相談を受け付けるといいのではないかという案が出ました。実際に、メンバーとの交流が盛んになっただけでなく、入学生同士の繋がりも生まれ、公式SNSを起点としたコミュニティができていきました。結果として、例年の約2倍もの希望者が集まり、メンバー不足解消の達成に繋がりました。
サークルとして初の試みを行い、時代によって最善の方法は変わっていくことを学びました。社会に出ても全てのことを当たり前と思わず、改善できることを自ら見つけて日々進化していきたいです。

今後のキャリアについて

デザイン思考と推進力を兼ね備え、クライアントやその先のエンドユーザー、そして社会の豊かさのために、追求し提案し続けられる社会人になりたいと考えています。
デザイン思考を考えるきっかけとして、長期インターンシップの経験が挙げられます。SNSの投稿案作成の業務を行った際、掲載したい情報量が多く視認性が低くなってしまったため、伝えるターゲットについて改めて理解を深める時間を設けました。その上で情報を取捨選択した結果、メリハリのついた構成となり、通常投稿よりも高いエンゲージメントを得ることができました。この経験から目的や本質を明確にすること、エンドユーザーの行動や心理と向き合い、的確なアプローチを考えることなどのデザイン思考が重要であると感じました。
このデザイン思考を身につけるため、まずはクライアントを徹底的に知ること、チームでより多くの、より的確なアイディアを出していくことを意識していきたいです。チームは、様々な視点が集まることに価値があると考えます。様々な人が様々な視点で物事を捉えることでイノベーションを生み出し、クライアントの夢や野望を実現できる人材になりたいと思っています。そして、10年後にはチームを推進する立場として、クライアントとその先のエンドユーザーにワクワクを届け、ポジティブな変化を生んでいきたいと考えています。

他社に内定が決まったため。