【敏感肌も安心】【23卒】希松の総合職の本選考体験記 No.31587（東京農工大学大学院/男性）（2022/6/20公開）

希松は、ナチュラルアイランド・ナチュラルサイエンスとグループ会社として連携している。グループ会社内では、自社ブランドをナチュラル系が担い、希松はODMやOEM事業をメインで担っている。なので、グループ会社としてターゲットにしている化粧品群や掲げている企業理念を理解しつつ、OEM・OEM事業に対する興味を示せるようそれぞれ言葉の意味を理解しておく必要がある。また、会社としてジェネラリストを求めているため、研究者としてスペシャリストを目指したい場合は、この企業に向いていない。希松を第一志望として受ける場合は、研究だけでなく品質管理や生産のほうにも興味を示し、様々な経験をして成長していきたいことを書類やグループワークで示す必要がある。

化粧品業界の実質的柱を担う希松にて、化粧品の研究開発を行いたいと考え応募する。化粧品はブランドイメージが命であるが、希松のODMは、各社イメージの根幹を作り上げている。私の影の立役者に憧れを抱く性格から、化粧品メーカーへ企画から製造まで提供する希松に貢献したいと考えている。また、希松がターゲットとしている妊婦や赤ちゃんにも使える、低刺激な化粧品開発に魅力を感じたことも、志望に至った理由となっている。私の姉がちょうど妊娠、出産を最近経験しており、さらに姉の肌は元々敏感であった。妊娠を経験した女性やその子供が安心して使える化粧品開発は、私の姉や赤ちゃんの肌健康を守ることに繋がる、という親近感から、希松にて化粧品開発を行いたいと考えた。