18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 日本大学 | 女性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は抗がん性のある天然化合物のアミノ酸誘導体の合成について研究する予定です。日本人の死因の1位はがんです。しかし、抗がん剤治療には副作用があります。抗がん剤ががん細胞だけに作用すれば、低副作用の治療が可能になります。そこで抗がん性のある天然化合物にアミノ酸を結合することでがん細胞に選択的に作用できるようになります。副作用の少ない抗がん化合物をつくるために、天然化合物のアミノ酸誘導体の構造と抗がん効果の相関を明らかにすることが目標です。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは計画・スケジュール管理を意識し、時間や期限を厳守することです。大学生になってから実験のレポートや授業の課題レポートなどの提出期限が週に複数あることが多くありました。しかし、アルバイトを掛け持ちしていたので時間がありませんでした。そこで全ての課題を期日以内に終わらせ、提出するために4つの点に気を付けました。1.期日の近いも の、配点の高いものを優先して行う。2.あらかじめ要点となるものをティーチングアシスタントや友人から聞いておく。3.何にどのくらい時間がかかるのか多めに見積もっておく。4.提出期限日はよく見えるところに書いておく。こうすることで、全てのレポートの提出期限を守ることができました。また、時間がないときでも余裕をもって終わらせることができ、見直すことでミスに気づくことができました。入社後も私は仕事の進歩管理を行い、調整することで計画通りに仕事を進めていきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
特産品の販売アルバイトです。人見知りを克服するために接客販売という職業を選びました。利用者が多い駅の構内ということもあり、よくお客様に「おすすめは何?」と話しかけられました。初め、私は自分のおすすめを聞かれていると思い、自分が好きなものを答えていました。しかし、私がおすすめした商品を買っていく人はあまりいませんでした。そこで、ただ自分が好きなものをおすすめしてはだめだと気付き、男女別、年代別にお客様が何を買っていくことが多いか観察しました。次に、お客様に話しかけられたときに購入対象者の好みや購入目的を質問しました。こうすることで、自信を持って商品をおすすめすることができ、お客様に購入して頂きありがとうと笑顔で言われることが増えました。この経験を通して、相手の要求に応えるために顧客のニーズを把握し応えていく力が必要だと学びました。 続きを読む
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Q.
印象に残った講義
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A.
基礎物理学 [理由] 高校で生物を履修していたため物理をきちんと勉強したことがありませんでした。また数学が苦手だったためちゃんと理解できるか不安でした。復習に重点をおき、物理が得意な友人に聞くことでわからないところをなくしていき、良の評価を得ることが出来ました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
大学で学んだ化学の知識を生かして人を環境を考慮し、社会の発展に貢献できるとおもいました。また、水素のガス管への影響など最先端技術の研究を行っていることに魅力を感じました。若いうちから責任ある仕事をすることで実務を通して学んだことを仕事に生かすことができると思いました。以上のことから貴構を志望します。 続きを読む