1次面接
【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】かたい雰囲気であり、他の学生も緊張した雰囲気だった。面接においても笑顔などはなく淡々と進んでいく感じであった。【自己 PRを教えてください】私は、どんな困難な問題でも課題を発見し、解決することができます。大学では文化祭実行委員で全体をまとめる総務を行っていました。定期的に行われる会議では、出席率が低く参加しても発言がないといった問題がありました。そこで私 は会議の出席率を上げ、全体の意思を反映した文化祭を主催するために各局長に提案し出席率を上げる方法に関して話し合う機会を設けました。まず、会議の存在を忘れてしまう、用事を入れてしまうなどの理由で参加しない人が多かったので、会議の前日と一週間前に会議の日程と内容を告知する、不定期だった会議の日程を予め決め、周知するといった二つのことを行いました。その結果、会議の参加率が60%から90%に上がり、予め周知することで発言の数が増えメンバーのから「以前に比べ内容が理解しやすくなった」といわれるようになりました。【学生時代、特に力を入れて取り組んだこと、その具体的成果について簡潔にまとめ、成果を上げることが出来た要因を 具体的にお書き下さい(行動、特にアピールしたい点、成果をだすコツ、得たこと、等)。】相手に応じてわかりやすく説明をすることに注力しました。大学院に入学してから、異なるバック グラウンドを持つ同期とコミュニケーションを円滑に行いました。そこで、私は常に相手の考えを汲み、理解度に応じて必要があればジェスチャーを用いたり、ホワイトボードに図や話している内容を書くなどをしながら、伝達することを心がけました。また、頻繁にディスカッションを行うことで、お互いの研究や、学校生活における進捗状況がわかりました。その結果、同期全員が問題なく研究を進めることができ、学会に参加できるほどの結果を出すことができました。この経験を通じて、相手の置かれている状況を鑑みながら行動することで他人を気遣い、共に成長していく大切さを学びました。入社後も、専門性の高い内容や主張を他部署やお客様に理解していただく際に、相手の立場に立った言葉選びや伝え方を意識し、分かり易い説明を行い、円滑なコミュニケーションを行い他部署や他の会社との橋渡しになれるよ な人間になりたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接に際して、自身がどのような考えを持って研究をしてきたかなど基本的な質問に対してしっかりと考えていたことが評価されたと考えている
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