21卒 本選考ES
ITマネジメント職
21卒 | 筑波大学大学院 | 男性
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Q.
趣味・特技
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A.
旅⾏が趣味で、⻑期休みの際は必ず旅⾏に⾏っています。交通費や宿泊費を抑え、いかにご当地の料理を楽しむかに重きをおいています。最近では⻘春18切符を使って、福島、宮城、⻘森をめぐり、福島ではソースカツ丼、宮城では⽜タン、⻘森では海鮮丼などを堪能しました。また特技は料理です。最近はラーメンをスープから作ることに挑戦しています。具体的には、精⾁店から豚⾻を購⼊し、鍋で8時間ほど煮込んでスープを作っています。現時点では、スープだけで、麺を⾃分で作ることはできていないので、今後は麵作りにも挑戦していきたいです。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私の研究課題は、ドラマ視聴者の関⼼動向の閲覧システムの開発です。ウェブ上では数多くのドラマに関する情報が発信されており、視聴者がドラマ最新作の情報を探索する際には、ドラマに関するウェブサイトやツイート等のうちのめぼしい情報源を探索することが多いです。しかし、ドラマに関する情報を掲載しているウェブサイトやツイートは数多く存在しているため、すべての⼈が望み通りの情報にたどり着ける訳ではありません。そのためリアルタイムに変化していく多くの情報の中から、利⽤者が望む情報にたどり着くためのウェブ情報探索⽀援システムの開発を⾏っています。現在は、ドラマに関するツイートを対象として、ツイート中に出演俳優・登場⼈物などへの感想が含まれているかを判定する研究を⾏っています。 続きを読む
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Q.
⾃⼰PR
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A.
私の強みは、周囲の状況を確認し、相⼿に気配りができることです。例えば、⼤学⽣のときに毎年、⼩学⽣とキャンプへ⾏く活動を⾏っていました。⼤事なお⼦さんを預かるからには怪我無く、笑顔で親御さんのもとへ返さなければならないと考えています。そのために私はキャンプ中、常に⾃分の担当する⼦供たちには、付きっきりで⾏動し、危険な⾏動をしようとしている⼦供には、単にだめだというのではなく、危険な⾏動よりも安全で⾯⽩い遊びを提案することで、⼦供たちが安全で楽しく過ごせるようにしていました。また、⾃分の担当していない⼦供でも、逐⼀孤⽴している⼦供がいないかを確認し、孤⽴している⼦供がいれば、声をかけ、⼀緒に遊ぶように誘ったりしていました。そのためキャンプに参加した⼦供たちの半数以上は次の年もキャンプに応募してくれていました。⼊社後は気配りができることを活かし、チームメンバーの仕事効率を上げていき、⽬標に向かい、⼀丸となって取り組みたいです。 続きを読む
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Q.
当社の志望理由を、あなたの企業選択のポイントを含めて教えてください。
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A.
私は企業選びの基準として、「システム開発において上流⼯程に携わることができるか」、「⾃分が学んだ知識を活かせる企業かどうか」という点を重視しております。私は百貨店でのアルバイトの経験から、お客様の課題解決することにやりがいを感じていました。システム開発における上流⼯程は、お客様の課題解決に必要な要件定義から参加し、どのようなシステム設計・開発・運⽤が必要になるのかを導き出すことです。そして、上流⼯程のみを担当している貴社であれば、⼀般的なSIer企業とは異なり、若いうちからお客様の課題解決に直接携わることができると考えました。さらに貴社の説明会に参加させて頂いた際に、AIによる⾃動応答を⽤いたチャットボットシステムを開発していると聞き、私が⼤学院で学んできた「⾃然⾔語処理」、「機械学習」の知識を活かすことができると考えました。以上のことから貴社を志望致します。 続きを読む
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Q.
あなたがいま注目しているIT(技術・領域等)と、その理由を教えてください。
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A.
自然言語処理の分野における「BERT」と呼ばれる機械学習のモデルに注目しています。この技術はGoogleが2018年に発表した技術で、Wikipediaコーパス1800万文に対して、「次の文に何が来るかを予測する」,「Maskされた単語,つまり□に入る単語を予測する」という2つのタスクで訓練を行ったモデルのパラメータを文分類、感情分析、機械読解などの様々なタスクに適応させることで,少ない訓練データでも高い分類精度を達成することができています。さらに機械読解の分野では人間を超える精度を出しており、チャットボットなどで今後活用される可能性があるのではないかと考えています。 続きを読む
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Q.
今までの⼈⽣で最⼤の挫折と、その挫折をいかに乗り越えたかについて教えてください。
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A.
⼤学⽣の時に⾏っていた⼦供キャンプの活動で、1年⽬の時に⾃分の意識の⽢さから⼦供に怪我をさせてしまったことがありました。幸いにもキャンプが続⾏負不可能になるほどの怪我ではなく、保護者の⽅からも来年もぜひ開催してくださいと⾔っていただきましたが、私にキャンプに参加する資格はないと思い活動に参加することをやめようとも考えました。しかし、先輩⽅から「⾃分たちもサポートするから、もう⼀度だけ頑張ってみないか」と説得され続けることにしました。同じことを繰り返さないために、⾃分がなぜ⼦供に怪我をさせてしまったのか考えたところ、経験が浅いため⼦供がキャンプでどういった⾏動をとるのかのイメージができていないことだと気づきました。そこで私はキャンプを経験してきた先輩⽅に⼦供はどういった⾏動をとる傾向があるのか、キャンプ地ではどういったところに注意すべきなのかを聞き、ノウハウとしてまとめました。そうすることで次のキャンプでは怪我⼈を出すことがなく無事に終えることができました。 続きを読む