21卒 本選考ES
技術職
21卒 | 筑波大学大学院 | 男性
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Q.
ゼミや研究室、注⼒している科⽬や研究内容についてご記⼊ください。
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A.
私の研究課題は、ドラマ視聴者の関⼼動向の閲覧システムの開発です。ウェブ上では数多くのドラマに関する情報が発信されており、視聴者がドラマ最新作の情報を探索する際には、ドラマに関するウェブサイトやツイート等のうちのめぼしい情報源を探索することが多いです。しかし、ドラマに関する情報を掲載しているウェブサイトやツイートは数多く存在しているため、すべての⼈が望み通りの情報にたどり着ける訳ではありません。そのためリアルタイムに変化していく多くの情報の中から、利⽤者が望む情報にたどり着くためのウェブ情報探索⽀援システムの開発を⾏っています。現在は、ドラマに関するツイートを対象として、ツイート中に出演俳優・登場⼈物などへの感想が含まれているかを判定する研究を⾏っています。 続きを読む
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Q.
⾃⼰PR (ご⾃⾝の⻑所や特徴)についてご記⼊ください。
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A.
困難な問題に対して多⾯的視点から解決できる突破⼒があります。現在、⼤学院の研究で、ドラマに関するツイートの俳優・登場⼈物に対する感情解析に取り組んでいます。ドラマの俳優・登場⼈物名と感想表現が共起しているツイートがあったとしても感想表現が俳優・登場⼈物を指⽰していない場合があり、ドラマの俳優・登場⼈物に関する感情解析の妨げになっています。そこで私はドラマの俳優・登場⼈物名と感想表現が共起しているツイートに対して、感想表現が俳優・登場⼈物に対するものなのかを判定することに挑みました。しかし、ツイートの⽂は⼝語的でしっかりとした⽂法で書かれていないものが多く、既存の⾃然⾔語処理の⼿法が使えず苦労しました。これに対して私は⽂献を調べたり、同じ研究室のテーマは異なるが技術的に類似する他分野の研究をしている⽅に話を聞いたりすることで乗り越えました。その結 果、他分野の研究知⾒を活⽤することで、8割ほどの精度で感想表現が俳優・登場⼈物に対するものなのかを判定することができました。私は貴社に⼊社することで、課題に対して、レガシー技術に限らず、最新の技術も活⽤した多⾓的な視点で課題解決の提案できると考えています。 続きを読む
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Q.
⾃⾝の主体性を発揮した事例(初めての事に挑戦した事、困難を乗り越えた事、課題を解決した事 など)についてご記⼊ください。
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A.
私が主体性を発揮した⼤学⽣のときに⾏っていた⼩学⽣とキャンプへ⾏く活動での⼤学⽣の意識づけです。サークルに⼊ったきっかけとして、私⾃⾝、⼩学⽣の時にそういった⼦供キャンプに参加したことがあり、⼤学⽣の⽅によくしてもらったので、今度は私が⼦供たちを楽しませる側になりたいと思い、そのサークルに⼊りました、当たり前のことかもしれませんが、⼤事なお⼦さんを預かるからには怪我無く、笑顔で親御さんのもとへ返さなければならないと考えています。しかし、ある年に⼤学⽣が意識の⽢さから⼦供に怪我をさせたことがありました。次の年には、絶対に怪我⼈を出さないという気持ちで私たちは⼤学⽣の意識づけをしました。そこで私は、2つの⽅法を提案・実践しました。まず1つ⽬は、私たち経験者が今までキャンプを経験して得た⼦供たちの⾏動傾向を、まとめてまして参加する⼤学⽣全員に共有しました。そうすることでできる限り経験の差を埋める⼯夫をしました。2つ⽬は、参加する⼤学⽣全員で、事前にキャンプ地へ下⾒へ⾏き、⾏動する場所すべてを隅々まで観察し、⼦供⽬線でどこが危険なのかを書き出してもらい、全体で共有しました。そうするこで、様々な視点から危険個所の情報が得られると考えました。そうした対策からその年は怪我⼈なしで無事にキャンプを終えることができました。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由と、やりたい仕事をご記⼊ください。(300〜500字程度)
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A.
ITの⼒で⼈々の⽣活を豊かにしたいと考え志望しました。特に貴社は、社会インフラを⽀える企業として社会貢献度が⾼く、多くの⼈々の⽣活に影響を与えることができると考えました。さらに貴社はアジャイル開発などの新しい開発⼿法やAI、クラウド、スマートフォンなどデジタルデバイスを使ったシステム構築などの先端技術の導⼊・活⽤もしており、将来を⾒据えているところが魅⼒に感じました。⼊社後は、インフラシステムへの先端技術の調査・導⼊・活⽤などを⾏いたいです。私が学んできた技術が⽣かせそうだと考えているためです。貴社のAIチャットボットの問い合わせ対応システムは今後の⼈材不⾜に重要であり、私もそのようなシステムを提案・開発していきたいと考えています。 続きを読む