自分らしさとして「負けず嫌い」「決めたことに対して熱心に努力する」が現れた出来事を述べます。【小学校】小学校ではポケモンに熱中していました。私は双子の弟や友人にバトルで負けたくない一心でポケモンの育成に全力を注いでいました。【中学校】中学校では「部活」と「勉強」に全力を注ぎました。中学の頃、部活も塾も一緒だった弟に小学校以上に負けたくないという気持ちがありました。部活の練習に必死に食らいつき、勉強も毎日欠かさずに行うことで、結果としてレギュラーに入り、勉強の方でも塾の試験でトップを取るようになり、最終的に第一志望の高校に入学することができました。【高校生】高校では文化祭、球技大会に熱心に取り組みました。一度の高校生活を有意義に過ごしたいという思いで力を入れ、結果として文化祭では1年生と3年生のときには総合グランプリに選ばれました。球技大会では3年時にチームリーダーとしてバドミントンに出場し、休み時間も練習を続けた結果、優勝することができました。【大学生】大学では「サークル」と「研究」に力を入れました。私はフリースタイルバスケットボールサークルに所属していました。経験者もおり、最初は周りの誰よりも下手でしたが、選抜されたメンバーのみによって構成される演目に出たいという一心で練習することを決め、授業の空き時間は必ず練習をしていました。結果として3年生の三田祭では3つの選抜演目に参加することが出来ました。研究ではネットワークトラフィックの分析をしていました。ネットワークを専門とする弊研究室ではデータ分析に関連するプロジェクトはありませんでした。そこで分析に用いる機械学習と統計などを勉強するために先輩を巻き込み勉強会を企画しました。研究調査を通じた独自の提案と弊研究室のネットワーク分野への豊富な知見をかけ合わせた独自手法を提案し、国内研究会へ論文を提出し発表しました。
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