WEBテスト
【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】購入したWEBテスト・SPI対策の参考書を1回解き、その後は間違えた部分のみ数回繰り返した。簡単な計算問題の対策は、スマホに計算問題のアプリを入れて通学時間などに行い、速く正確に解けるように練習した。
続きを読む農林中央金庫 報酬UP
農林中央金庫の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】購入したWEBテスト・SPI対策の参考書を1回解き、その後は間違えた部分のみ数回繰り返した。簡単な計算問題の対策は、スマホに計算問題のアプリを入れて通学時間などに行い、速く正確に解けるように練習した。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲気。質問も学生の人となりを知ろうとするような質問が多い。面接終了後にそのまま次回の面接の予定を聞かれる。【なぜ金融業界を志望し、その中でも農林中央金庫を志望する理由。】私は「やりがいの大きな仕事がしたい」という思いで就職活動を行っています。そして数ある企業の中で、日本にとどまらず国を超えてお金を動かし、経済を回している金融業界というものに非常に興味を持ちました。その中でも御行を志望する理由は、御行の社員の方と1対1で多く触れ合う機会があり、そこで社員の方たちの雰囲気を魅力に感じたからです。私は、銀行は人の魅力で勝負していく企業であると考えており、「このような社員の方と一緒に働きたい」と思えた貴行で銀行員として働きたいと思いました。また、少数精鋭である貴行であれば、若手のうちから責任のある仕事を任せてもらうことができ、よりやりがいのある仕事に携わることができると考えています。【サークルを運営していく中で一番困難だったこと】チーム全員の意識を一つにまとめることです。私たちのサークルの応援の仕方は昔から続くものがあり、皆そのパターンにしたがって応援するように1年生の時から指導され、そのように応援を行っていました。しかし、決まった方法で行う応援は面白くはなく、応援のそういった気持ちが選手にも伝わり、選手と応援の溝が深まることが何回もありました。私はこのままでは選手も試合に集中できず、試合に勝つことができないと考え、決まった応援の仕方であったものを各自が好きなように応援していいように変えることを提案しました。結果として、この変更により応援する人も格式にとらわれずに心から選手を応援することができ、また選手もその気持ちにこたえようと試合に集中することができ、優勝という目標にチーム一丸となって進んでいくことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜ農林中央金庫なのかということを論理的に示すことが重要であると感じる。それに加えて、ここは人となりを重視しているように感じたので、面接でははっきりと、丁寧に説明し、好印象を与えられるようにするといいと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】年次の高い方で、一次面接とは違う会場に案内され、広い部屋に通されての面接となる。この面接でかなり絞り込まれていると思う。【理系で銀行を志望する理由】私は最初は院に進むつもりで、就職活動を行う気は全くありませんでした。しかし理系の学部卒で就職した先輩に勧められ、将来行う就職活動の時に参考程度になればよいと考え、就職活動を始めました。しかし、説明会や座談会に参加し、社会人の方から仕事のやりがいや面白さについてのお話を伺っているうちに、院には進まずに学部で卒業し、すぐに働いてみたいと思うようになりました。その中でも銀行に惹かれた理由は、銀行のインターンに参加した際に、企業の状態を様々な角度から分析し、成長戦略を描いていく部分に面白さを感じたからです。また分析においては多くの数字を扱いますが、その過程で私の理系の強みが生かせるのではないかと考えました。【あなたの短所を教えて下さい。またその短所で失敗したこと。】私の短所は我が強いところです。他人と自分の意見が食い違ったときに対立してしまうことが多いです。サークルの練習メニューを考えるときやサークルの運営方針を考えるときなど、たびたびサークル内で意見が対立することがあり、話し合いが長引き練習時間を圧迫してしまった経験があります。こういった経験を経て、自分の意見を主張しないわけではないが、他人の意見にもしっかり耳を傾けるように心がけています。他人の意見とそれに付随する根拠を聞いて、「確かにその意見のほうがよい」と思えるときにはその意見に変えられるような柔軟性を持てるようにしています。この時、自分の思い込みをできる限り頭から除いて、客観的に相互の意見の良しあしを判断するように注意しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自信をもって自分の意見を伝えていくことが重要であると思う。予想外の質問にもはきはきと、論理的に答えられれば評価されると思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】重厚感のある個室に通され、非常に緊張しましたが、面接官の方は終始穏やかで優しい方でした。圧迫されるような雰囲気ではなかったです。ファイルを見ながら一つ一つ丁寧に質問されたことが印象的でした。深堀りはされましたが、追及されている感じではなかったです。【農林中央金庫を知ったきっかけと興味を持った理由について教えてください。】私は農業を行う学生団体に所属しています。近年の農業は従事者の減少やTPP参加など深刻な課題を抱えています。学生団体での活動を通して、豊かな日本を守るためには、当事者意識を持って問題解決の方策を考える必要がある、と思うようになりました。そして将来は日本を支える一次産業支援の仕事に就きたいと考えました。活動の中で農林中央金庫の存在を知り、農林水産業への融資やJAのサポートなどを通してその発展に貢献するという役割に魅力を感じ、志望しました。回答の際注意した点は、ホームページやパンフレット、セミナーで見聞きした内容を具体的に答えることで企業理解の深さをアピールすることです。【就職活動の軸はなんですか。】私の就職活動の軸は大きく分けて二つあります。一つは「金融業」であることです。大学での勉強を通して、あらゆる人々の生活に深く関わる金融の仕事に魅力を感じました。二点目は「社会貢献性」です。自分が普段何にやりがいを感じるか、ということを考えたとき、私は人のために働くときにやりがいを感じることができると気がつきました。そのため、社会のためになる仕事がしたいと思いました。回答する際に注意した点は、その企業を志望する整合性を示すことです。就職活動の軸はどの企業でも聞かれるので、しっかりと準備しておくことが必要です。適当に答えていると、適当な人物だと思われてしまいます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の軸をしっかりと決めて、一貫性をもって答えることが重要だと感じました。農林中央金庫は知名度が低く、職員の方も異常なほどその点を気にしていて、リク面や人事面接では「どこで農林中央金庫を知りましたか」というきっかけを聞く質問が多いです。なのでその質問に対する回答はばっちり準備しておく必要があります。私は、志望動機に関しては何人もの先輩に見てもらって練り上げていったので、その点は評価されたと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員/人事【面接の雰囲気】面接室は重厚な雰囲気の応接室だったので緊張感がありました。しかし部屋に入ると最初は雑談から始まり、終始和やかな雰囲気でした。役員の方は自分の話に興味をもって聞いてくださり、全体的に話しやすかったです。【どのような社会人になりたいですか。】私は広い視野を持った社会人になりたいです。目の前の仕事ひとつひとつを全力で取り組むことはもちろんですが、常に周りを見渡してサポートができる人でありたいです。私は自分の長所を、広い視野と細かな視点を兼ね備えている点だと考えます。サークル活動では組織全体の方向性や目標を長期的に考えつつも、メンバー一人ひとりの話や意見をしっかりと聞き、個々への気配りを行いながら3年間組織を支えてきました。この強みを活かし、安定した業務運営を支えていきたいです。回答の際に注意した点は具体的なエピソードを織り交ぜながら、自己アピールをすることです。【農業の課題は何だと思いますか。】担い手の減少と高齢化が著しいので、その点が課題だと考えています。特に地方や山間部では一次産業の担い手のほとんどが個人経営の高齢者であることが多いです。この現状を放っておくと、一次産業はますます衰退し、日本の未来は危うくなってしまいます。この課題を解決するためには、農業の大規模化、法人化を進める必要があります。またノウハウの提供や積極的な金銭支援によって若者を一次産業に従事させることがカギだと考えています。回答の際注意したことは、面接官の方はプロなので、下手に知ったかぶりをしないことです。あくまで事実を基にして自分の意見を述べることが重要だと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので、本当にここに入りたいのか、という覚悟と意思の堅さを見られていると感じました。全国転勤に対する考えも聞かれました。また一次産業に対する考えや意見はかなり突っ込まれ、深堀りされました。反論を受けても焦らず、きちんと丁寧に答えられた点が評価されたと思います。また、入ってからどのような仕事をしたいか、どのように働きたいかという将来像もきかれたので、自分のビジョンが描けているかもポイントになると思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】15年目位【面接の雰囲気】「お互いを知るために機会だから」という風にはなしかけてくれた。自分の人となりを知ろうといろいろ説明してくれたし、会社に関しても細かく教えてくれた。コミュニケーションが面接通してしてとりやすかった。【学生時代頑張ったことは】講師アルバイトをしている個人塾で、「研修制度の確立」に力を入れました。主任になった際に、新人講師に対する保護者クレームの多さを感じ、新人講師教育が不十分であるという課題を発見しました。新人講師へのヒアリングを通して、新人講師がわからないことを質問できる環境作りが必要だと考え、(1)自ら研修を開く(2)メンター制度を導入する、等の取り組みをし、70%のクレーム削減を達成できました。この経験から問題を解決する際には相手の立場になって考えることの重要性を学びました。注意したことは、相手の意見を聞いて相手の立場に立って提案を行ったことを強調し、銀行で働く際に必要なことであると話した。【志望理由はなんですか】私が貴庫に興味をもった理由は二つあります。一つ目は、仕事を通して地元への貢献ができると考えたからです。私は仕事を通して故郷である千葉県に貢献したいという想いを持っています。日本で三番目の農業県である千葉県は、農林水産業の発展が直接地域の発展や活性化に繋がると考えています。金融という側面から千葉の農林水産業を支え、地域に貢献できるという唯一無二の役割を担う貴庫に関心を持ちました。二つ目は少数精鋭ということで、より一層チームワークの必要性を感じたからです。私は中高とバレーボール部に所属しており、チームプレーの大切さや重要性を身に染みて感じてきました。チームとして仕事をできるという点に魅力を感じました。注意したことは、支店採用だったので、「どうして千葉支店なのか」を分かりやすくいうようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次は農林中央金庫に関しての知識よりも自分をうまく売り込めるかがポイントになると感じた。そういった点で学生時代に力をいれたこと、それに対する深掘りが一番大事だった。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目位【面接の雰囲気】圧迫とまではいいかないが、自分が言ったことが相手に伝わっていないと厳しく突っ込んでくるので、相手の態度で理解度がわかる。なんで?なんで?という質問が多かった。【入庫してやりたいことは?】私が入庫させていただいたら、学生時代に組織の代表を多く務めてきた中で培った「異なった意見をもった人をまとめる力」を活かし、「千葉支店を作り上げていきたい」と考えています。去年統合し、出来たばかりの支店ということで千葉支店の基盤を作り上げるとともに、千葉から日本全体を活性化させていきたいです。注意した点は、千葉支店だからできることを話しました。統合したばかりだったので、「人、仕事をまとめながら、新しいものを作り上げていく」という点を強調しました。【今まで一番苦労したことは?】高校のバレーボール部でキャプテンを務めていた頃、「楽しむため」に練習する人と「試合に勝つため」に練習する人で衝突がありました。それまでチーム方針に関しては主に顧問の先生と副キャプテンとしか話す機会がなかったのですが、多角的な視点が必要だと考え学年関係なく全員と話し合い、両者のニーズに対応する練習メニューを取り入れました。チームとして「楽しみながら勝つ」という目標を掲げ、楽しむための罰ゲームを取り入れた練習や、勝つための居残り練習などのメニュー取り入れたことで部員全員が一つの目標を共有するようになり、練習参加率があがりました。チームが一丸になったことで、全体としてのチームワークも向上し、県大会でベスト16という結果を残すことができました。私はこの経験から、チームワークはメンバーが共通の目標を持つことで発生し、また個々の力の足し算ではなく、掛け合わされるものだということを学びました。注意した点は、問題点、解決策、結果をわかりやすく説明することです。自分の強みを生かした解決策であることを強調。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「やりたいこと」に関して詳しく聞かれた。千葉の農業の問題点を踏まえたうえで自分ならどうできるか、またどうしたいかという意見を考えておく必要がある。また、この質問に答えるためには、千葉の農業の現状やTPPによる影響も調べておきたい。自分がこの会社でどう働くのかという明確なイメージを持っているかを見定められる。
続きを読む会社名 | 農林中央金庫 |
---|---|
フリガナ | ノウリンチュウオウキンコ |
設立日 | 1923年12月 |
資本金 | 4兆402億円 |
従業員数 | 3,588人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 奥和登 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目2番1号 |
電話番号 | 03-3279-0111 |
URL | https://www.nochubank.or.jp/ |
採用URL | http://www.nochubank-saiyo.com/recruit/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。