【自分の道を探せ、内定への一歩】【21卒】ＳＭＢＣ日興証券の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.9641（早稲田大学/男性）（2020/7/20公開）

内定をいただいた後も、就活を続けて良いと言われた。自分の納得のいく道を探して、一番良い決断をするようにアドバイスをいただいた。また、自分の進路での悩みはしっかり聞いてくれ、社員を紹介して欲しいとお願いしたら面談の機会も用意してくれら。

インターンには参加するべきだと考える。インターンは非常にたくさんの方が参加するが、その中で優秀だと判断された方は、別の機会に座談会を2つほど用意される。その間も人事の方と連絡は取るため、そこでの対応などで人格的要素も見られているのではないか。だからといって、取り繕う必要はなく、素の自分で会話することが大事になる。インターンルートだと、1次面接などという形はなく、初めに人事部管理職の方と面談、次に人事部採用課の方と面談、その後リクルーターの方とお話しする機会があり、内々定を6月1日に出したい旨が伝えられる。そのため6月1日は意思確認のみで終わった。すべての面談で自分の人格というものをアピールすることが内定への一歩になる。

自分の人柄が証券業界に向いているかどうかは、大きな要素になる。また、人柄が形成するまでのエピソードを具体的に話せるかどうかも重要である。今の証券会社に求められるのは、コミュニケーション能力と誠実さであると聞いたため、面接でも嘘をつかずに会話を意識できた点は評価されたと感じる。

インターンの際に評価された方のみ、次のステップに呼ばれるが、いつどこで評価しているのかわからなかった。そのため、常に評価されているという気持ちで取り組んだ方が良い。インターン組は比較的早く選考が進むため、証券を志望するなら確実に参加するべきだと思う。

内定後は自分の悩みを聞いてもらい、それに合わせて社員の方と面談の機会を設けてくれた。