20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 新潟大学 | 男性
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Q.
学校での学習・研究内容(テーマ)の概要と進捗状況について教えてください。(300字以内)
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A.
ゼミでは、不確実性や情報の⾮対称性が⾦融取引においてどのような影響を与えるのかをテーマに、ゲーム理論や情報の経済学などの学習をしてきました。具体的には融資と金利のケース分析をしました。 個⼈研究の内容として、⽇本におけるキャッシュレスのあり⽅について研究しています。⽣産性向上や現⾦流通費⽤の問題を抱える⽇本での普及への展望や問題点を調べています。進捗状況としては、現金流通高が高い国は金融機関店舗数が多いというデータを基に、キャッシュレス決済との関係や、国レベルではなく地域レベルで見ても現金流通高と金融機関店舗数は相関があるのかを調査する予定です。 続きを読む
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Q.
これまでの経験談(挫折や成功などなんでも)や、あなたの魅力についてエピソードを添えて教えてください。 自由に記載していただいて構いません。(400字以内)
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A.
私は試行錯誤を重ねることを大切にしています。そのエピソードとして、私は大学では美術制作を行う部活動に所属しており、特に部活動の規模拡大に2年次から励んでいます。その理由は制作の本数が増えるにつれて、制作に必要な人手が不足するという部の課題があり、解決するために自分が出来ることは何かないのかと思ったからです。 その解決のために新入生勧誘活動の改革による部員の増加と、既存の部員が積極的に部活に参加してもらうためにどうすればいいか考え、交流を深めるために座談会やレクリエーションなど様々な企画を行いました。企画を行う際はまずは何事もやってみて、企画が成功しても失敗しても反省を行い、次の企画がより良くなるように努力を積み重ねました。 結果として、部員数が数十人、制作本数も増えるなど成果はありました。 続きを読む
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Q.
当社に興味を持った理由は何ですか? また、当社に入社した場合のイメージがありましたら教えてください。(400字以内)
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A.
貴社に興味を持ったきっかけは、大学内の金融セミナーで与信の判断には信用情報が必要不可欠であり、照会に応じて指定信用情報機関が各社が持つ信用情報を束ねて提供しているということを知ったことです。信用情報のネットワークが過剰貸し付けを未然に防ぐセーフティーネットの役割を持つだけではなく、米国などでは信用情報を基にスコアリングが行われて生活に密着しているなど、今後にかけて日本における信用情報の役割は大きくなり、その活用領域も大きくなると考えています。日本全国の信用情報を扱い、個人の消費生活と金融機関の適正与信の両面を支えるという他では出来ない業務にやりがいを感じたため貴社を志望します。 貴社に入社した際のイメージとして、会員サービス部に携わりたいです。理由は会員会社のモニタリングや実地調査を通して信用情報の質と量の向上につなげ、個人への適切な与信に直接関わることが可能であるからです。 続きを読む