
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
学校での学習・研究内容(テーマ)の概要と進捗状況について教えてください。
-
A.
私は、文学研究のゼミに所属しています。このゼミでは、文学を原文で読むことで、語学力を養うと共に、作品の分析を通して、文化や社会背景、作者やその時代背景まであらゆる視点からの文学の研究を行います。昨年次は、○○の作品「○○」を解読しました。登場人物の言動から表れる心理や、文学の歴史的背景など、様々な視点から分析することで、広い視野で俯瞰的に物事を考えるようになりました。また、分析内容について学生同士で議論する際には、周囲の意見を積極的に聞き入れることで、主観的な見解に頼らず、多様な意見から分析を深める重要性も実感しました。この経験を機に、分析や情報の解釈が好きになり、他の作者の文学の読み込みにも挑戦しています。4年次は、同様の研究方法で、○○の作品を扱う予定です。 続きを読む
-
Q.
これまでの経験談(挫折や成功などなんでも)や、あなたの魅力についてエピソードを添えて教えてください。
-
A.
私の強みは、柔軟性と主体性です。これらを活かせたのは、○○のアルバイトで、お客様向け無料イベントの参加率を上げるための取り組みです。参加率を上げるために、まず、マニュアル通りのセリフでは、お客様に寄り添った案内ができないと考え、顧客分析を通してそれぞれのお客様に合わせた案内の工夫を行いました。また、スタッフそれぞれが全体の目標を可視化し、案内をよりよくするために、案内や伝え方の工夫などの情報を共有する伝達ノートへの書き込みを積極的に行いました。次第に、他のスタッフも書き込むようになり、チーム全体が接客向上に向けて有益な情報を交換するようになりました。結果、参加率を10%から50%に上げることができました。この経験から、相手や状況に合わせて対応を変えていく柔軟性と、よい結果を求めるため、チームの中で自らができることを考動することで、周りに良い影響を与えることに繋がる大切さを実感しました。 続きを読む
-
Q.
当社に興味を持った理由は何ですか?また、当社に入社した場合、どのような業務に携わりたいと考えていますか。
-
A.
貴社に興味を持った理由は、信用情報という、形のないものを扱う事業の特殊性と、金融インフラを整える公共的使命の担い手として社会に貢献できるという点に魅力を感じたからです。私は、アルバイトの接客経験から社会貢献性の高い仕事がしたいと漠然と考えていました。そこで、安心して融資をする金融機関側、受け取る消費者側の「信用」を繋ぐ点において、信用情報取引は社会貢献性の高い事業であるとともに、大きなやりがいと責任を持って働くことができる仕事であると考えました。貴社に入社した際には、相手や物事に前向きに取り組む姿勢と、計画性を持って着実に業務をすすめるという強みを活かし、健全な信用取引の実現と社会発展に貢献したいと考えます。その後は、消費者・会員様との関わりだけでなく、外部セミナーなどのイベントにも関わりながら、若者など様々な方を相手に、信用情報の重要性を発信していくような業務に携わりたいと考えています。 続きを読む