
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学校での学習・研究内容(テーマ)の概要と進捗状況について教えてください。(400文字以内)
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A.
公共政策学について研究している。ゼミには所属せず少人数制講義を受講している。政治とは社会の基礎を作るものである。経済学・社会学・ジェンダー学などの学問的視点を踏まえることで政治に対する理解を深められると考えた。少人数制講義を複数分野で受講することにより、自身の考えを客観的視点を持ち理解を深めることを行った。生活の土台を維持させるためには、公共政策分野からどのように解決できるかを模索している。その中で現在力を入れていることは今後主流となる国内のNPMの展望についてだ。社会構造の変化により福祉国家からの転換が求められている。旧来の行政執行分野を独立行政法人や民間委託の方法で切り離し、業務の自由化を推進させている。しかしNPMを地方行政で過度に推進することで公的サービスの質の低下や行政部の在り方が問題視されている。NPMの国内での展望について行政・市民・ステイクホルダーの視点で分析を行う予定だ。 続きを読む
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Q.
これまでの経験談(挫折や成功などなんでも)や、あなたの魅力についてエピソードを添えて教えてください。(400文字以内)
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A.
私には課題解決能力がある。放課後に学習支援を行う学習メンターでは、まずは生徒が求めていることを正確に理解することを重視した。生徒が将来社会で活躍するために何が必要かを考え指導した。ある学校では高校2年生の学習・進路に対するモチベーションが極端に低下している問題があった。私たちはアンケート調査を通じて生徒の将来像が曖昧であることが原因だと分析した。生徒自身が将来像を具体的に考えることが必要だと思い、新たにメンター主催の進路相談イベントを提案した。生徒のニーズに合わせることがイベントの成功につながると考えた。メンターの専攻・入学方法を掲示し、生徒の興味関心に合わせた体験談を聞く座談会形式で行った。このイベントを通じて生徒達は勉強へのモチベーションが上がり、進路を前向きに検討するようになった。実態を分析しながら課題を見つけだし、仲間と協働して最適解へ導く力を今後の社会人生活でも生かしていきたい。 続きを読む
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Q.
当社に興味を持った理由は何ですか?また、当社に入社した場合、どのような業務に携わりたいと考えていますか。(400文字以内)
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A.
貴社で信用情報を管理することで、社会を支えていきたいからだ。生活の基礎を支える仕事をしたい。現在キャッシュレス化が急速に進行している。私も日々の生活の中でクレジットカードを利用して買い物をする。金融サービスを受ける上で信用情報があることで成立し、必要な情報であることを学ぶ機会があった。新型コロナの影響もあり、非対面での決済は今後更に必要とされるだろう。金銭取引における信用情報の重要性はこれまで以上に重要視されると考える。貴社では信用情報を管理する機関として公的使命を果たすことができる。信用情報という人の生活に欠かせない情報を守ることで生活の基礎を支えられると考えた。貴社では信用情報統括部において貴機関で扱う信用情報を迅速かつ丁寧に説明を行う役割を果たしていきたい。アルバイトの学習メンターで培った傾聴力を活かし、対応する顧客のニーズに迅速に対応し、信用情報機関としての意義を果たしていきたい。 続きを読む