17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
学校での学習・研究内容(テーマ)の概要について教えてください
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A.
私の研究内容は日本経済の光と影です。影の部分はこれからの日本の課題であり、日本経済がより成長していくには何が必要か、という核の部分を学びたかったからです。例えば、雇用問題・少子化問題が経済にもたらす影響や少子化政策への批判的考察や現在の日本の貿易赤字転落の原因と課題の考察を行いました。私は研究を通して、自身が思っていた以上に現在の日本には問題が山積みにされている、といることを知ることができました。また、私は研究を通して、常日頃から社会的に立場の弱い人に目を向けることの重要性を学ぶと同時に、安全を届けるという方法で社会に貢献していきたいと考えるようになりました。 続きを読む
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Q.
上記学習について、現在の取り組み状況(進捗)について教えてください
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A.
現在の研究内容の取り組み状況は、これから卒業論文のテーマ選定に入ろうとしているところです。私は多くの人に安心を届けることで、多くの人々の成長をサポートする、を就職活動の軸にしてきました。その中で、クレジットカードと信用情報というものに出会いました。海外の消費活動の中でクレジットカード決済比率が50%以上の国も多い一方、日本は14%にとどまっていることを知り、これからの成長性を感じました。この経験より「クレジットカードの決済比率を高めるための日本の取るべき行動について」をテーマにしようと考えております。 続きを読む
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Q.
これまでの経験談(挫折や成功などなんでも)や、あなたの魅力についてエピソードを添えて教えてください。自由に記載していただいて構いません。
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A.
私が学生時代に最も力を入れたことは110人を超える管弦楽部での活動です。私はその中でコンサートマスターというオーケストラ全体の練習を見て、演奏面でリードする役割を務めていました。管弦楽部は週3日の活動で、年に2回の定期演奏会に向けて練習を重ねていました。 私は1年生の頃から演奏会での評価を高めたいと考えており、全体の力を高めるには個人のレベルアップが必要だと感じていました。そのため、コンサートマスターになってからは「演奏会アンケートの評価欄の『大変素晴らしい』を9割以上にする」という目標を立てました。それからは積極的にメンバーに声をかけて一緒に個人練習をしました。しかし、オーケストラには初心者から経験者まで様々な人がいると同時にみんなが抱えている「難しい」も異なるという課題がありました。そこでみんなの「難しい」を解決するために向き合った時間は全体練習よりも個人練習の方が多くなるほどでした。合計すると400時間以上にまでなり、これまでの記録を大きく上回ることとなりました。これほどの時間をかけ一人ひとりと向き合うことで「難しい」を解決でき、練習を通して全体のレベルも徐々に上がっていく様子を感じました。結果として、迎えた演奏会のアンケートの評価では、『大変素晴らしい』を9割以上にする、という目標を達成できました。 続きを読む
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Q.
当社に興味を持った理由は何ですか? また、当社に入社した場合のイメージがありましたら教えてください。
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A.
私が貴社に興味を持った理由は、貴社の信用情報機関の公共的使命を背負いながら、信頼性の高い、高品質なサービスの提供を通じて、健全で豊かな経済発展に貢献する姿勢に共感したためです。また、海外の消費活動の中でクレジットカード決済比率が50%以上の国も多い一方、日本は14%にとどまっており、貴社のこれからの成長性を感じているからです。 例えば、貴社は平成22年に貸金業法に基づく指定信用情報機関として内閣総理大臣から指定を受けられております。これは消費者信用産業の公共的インフラとして位置づけられ、日本の消費活動に大きな影響を与えられていると感じました。また、この指定は貴社がこれまで信頼性の高い、高品質なサービスを提供してきた証だと考えております。 一方、私は管弦楽部でコンサートマスターを務め、全体練習や個人練習を見る際に、新しい発見のある練習を届けようと邁進してきました。演奏をより向上させ、本番の演奏中にコンサートマスターとして「安心」を届けるために、様々な楽器の具体的な奏法を学んだり、オーケストラの曲に対する見識を深めたりするため、プロの演奏家に実際に会い、指導やアドバイスを仰ぎに行くこともありました。 さらにゼミの活動を通して多くの方々に「安心」を届け、その方々が消費を通じて人生の成長をすることで日本経済の発展に寄与したいと思うようになりました。 これらのような経験は消費者の信用情報を扱い、「安心」して消費活動を行える社会インフラの整備を行っている貴社でも活かせると感じております。以上の理由から私は貴社でクレジットカードの成長とともに、日本経済の発展に貢献したいと考え、貴社を志望しております。 続きを読む