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19卒 本選考ES
客室乗務職
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Q.
これまでの人生の中であなたが挑戦したことは何ですか?3つお答えください。
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A.
A. 電磁界解析手法の提案を目標とした研究 B. エリア内で最も低かったコーヒー豆の売上向上に対する取り組み C. 苦手としていたプレゼンテーション能力の向上 続きを読む
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Q.
上記A,B,Cのうち以下の問いに回答 なぜあなたはその挑戦をしたのですか?その挑戦の中で感じた困難をどう乗り越えそこから何を学びましたか
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A.
私は課題解決能力が自身の弱みであると考え、課題の多い同テーマを選びました。研究当初、先方との会議において、私の研究過程を理解してもらえず非常に辛い思いをしました。この要因は問題を起こした原因を探らず、過去の事例を頼りに取り組んでいる事にあると考えました。そこで、2点の取り組みを行いました。1点目は、要因の分析を行いました。このとき要因を細分化し、研究データや考察を纏める事に心掛けました。また、分からない事は論文や記事から情報収集し、先方を訪ねる事で理解を深めました。2点目は、様々な方から意見を頂くため、学会発表を行いました。そして頂いた意見を基に様々な観点から新たな手法の提案に向けてアプローチをかける事が出来ました。その結果、周囲に私の研究過程を理解頂き、電磁界解析手法の提案により、従来手法と比較して解析精度30%向上する事に成功しました。私は周囲の惜しみないアドバイスの基、柔軟な思考を持って課題解決する力を養いました。 続きを読む
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Q.
あなたは、理系人財として日本・世界をどう変えたいですか?
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A.
私は、理系人財として周囲と協働して作り上げた技術やサービスを日本や世界に発信し、新しい基準を作り変えたいです。その理由として、私は空港に適用可能な電磁界解析手法の提案を目標に共同研究しています。この研究においても、空港にアンテナを配置する検討がなされた際、私の提案した解析手法が一つの手段として世界で用いられる可能性があるのではないか、という期待感が研究に対するやりがいにも繋がっているからです。業務企画職においても、日本特有の天候変化などにより、メーカーにとって予期せぬ不具合は数多く報告する機会はあると考えています。その不具合を修復するために整備現業や品質保証など多くの方と協力し合い、日本や世界基準となるような整備マニュアルを発信していきたいです。そこで私は、アルバイト活動で培ってきた周囲と協働することで一つの目標を達成する力と研究活動で培ってきた柔軟な思考を持って課題解決してきた力を活かし、日本や世界の基準を作り変えていきたいと思います。 続きを読む
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Q.
JALが「世界で一番お客さまに選ばれ、愛される航空会社になるために、あなたは、業務企画職としてどんな事に挑戦しますか?
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A.
私が貴社を志望しようと思ったきっかけは、OG訪問や説明会を通じて、「壊れない飛行機をつくる」という言葉がとても印象に残ったからです。更に、航空業界の業務は安全運航するための日々の整備作業だけでなく、業務の中で得られた情報をメーカーにフィードバックして機材の品質を高めていくという、メーカー以上の仕事内容の奥深さにとても魅力を感じ、志望致しました。その中で私は業務企画職として、整備による遅発率ゼロに挑戦したいです。私も子供の頃初めて飛行機に乗ったときは、外で手を振ってくれる整備士の方、そして離陸の瞬間を窓からワクワクしながら見ていたことを今でもよく覚えています。しかし、整備による遅発が原因で旅行計画が崩れてしまう辛い想いをした事も覚えています。そのため、整備による遅発は技術者としてお客様との信頼に大きく関わる部分であり、「世界で一番お客さまに選ばれる会社、愛される会社」となるためには重要な要素の一つであると思います。そこで私は持ち前の柔軟な思考を持って課題解決する力を発揮し、技術者の方と積極的に意見交換し、貴社が培ってきた多くの技術を現業で学んでいきたいと考えています。そして将来は整備技術のプロフェッショナルとして整備による遅発率ゼロを実現したいです。 続きを読む