19卒 本選考ES
技術職
19卒 | 青山学院大学大学院 | 男性
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Q.
ボッシュでやりたいことは何ですか?また、それはなぜですか?(600文字以内)
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A.
私は「誰でも安全で快適に運転できるクルマ社会」を実現したいです。例えば、現在、日本では高齢化社会に伴い、高齢者の交通事故件数は増加しており、深刻な社会問題となっております。この原因は、交通安全に必要な認知・判断力が高齢者は低下しているからだと考えられます。そこで、私は認知・判断力、さらに操作のいらない、人間による運転を完全にサポートする「自動走行する自動車製品」の開発をしたいです。そして、この夢を実現・普及できるのは、世界一のサプライヤーであり、技術力でも他社を圧倒している貴社しかないと思いました。 その中で、私は「横滑り防止装置(ESC)」や「ドライバー・アシスタンス・システム」の両部門に携わりたいです。これらの部門は、私が目指す自動走行する自動車の先駆けとなる装置やシステムだと思い、魅力を感じております。そこでまず、私はそれぞれの部門で知識や技術を徹底的に学びたいです。そして、多くの仲間と協力することで、これらの装置を進化させ、全ての装置を上手くミックスした新しいシステムを構築したいです。そうすることで、自動走行する夢の自動車が実現できると考えております。 以上のように、新しいことに取り組む姿勢を忘れず、目標に向かって積極的に行動、徹底的に努力していきます。そして、自動車による事故がゼロとなる安全な社会を実現させ、たくさんのお客様に自分が開発した製品を使って頂きたいです。 続きを読む
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Q.
特に強調したいことが事柄があれば自由にご記入ください。(400文字以内)
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A.
私は「取り組んだ物事に対して絶対に諦めません」。学生時代の漫画喫茶のアルバイトでは、不況で経営状況が悪化していた愛着あるお店を、回復させたいと思いダーツ導入を推進しました。そのために、様々なアミューズメント機種の中から、集客性や継続性などを考慮してダーツのメリットを調べ、店長に導入を提案しました。しかし、導入した際の失敗を恐れたため、許可を得ることができませんでした。そこで、導入費、メンテナンス費などを踏まえて、一台あたりに必要な一日の売り上げを計算し、そのデータを用いることでメリットを伝え、さらに交渉を進めました。この結果、店長を動かして上司である部長の許可を頂き、ダーツの導入、そして店の売り上げも不況時の約2倍にすることができました。 貴社でも、仕事に対して努力を惜しまず、熱意を持って最後まで取り組みます。そして、貴社の一員として、社会に貢献できるように成長していきたいです。 続きを読む