- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 航空業界に行きたい思いが強かった。もともとANAではなくJALが第一志望であったが、採用サイトなどを比較した結果自分にはANAの方が合っていると感じた。オペレーションについて興味があったため、このコースを選択した。続きを読む(全107文字)
【未知の空へ、挑戦の翼】【23卒】日本航空(JAL)の夏インターン体験記(文系/パイロット(自社養成/ライセンス保有者))No.20069(非公開/非公開)(2022/2/21公開)
日本航空株式会社(JAL)のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 日本航空(JAL)のレポート
公開日:2022年2月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年9月 中旬
- コース
-
- パイロット(自社養成/ライセンス保有者)
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 2日間
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- 参加先
- 内定先
-
- アマゾンジャパン
- 入社予定
-
- アマゾンジャパン
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
子供の時からパイロットという職業に対して憧れがあったため。昔から色々なところに旅行に連れて行ってもらうことがあった。その度に飛行機という普段体験できない未知の体験が心に残るものであり、自分も将来空を飛びたいと思うようになった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートを先輩や友人に添削してもらったり、面接対策として学生団体が行っている面接練習会に参加したりした。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年08月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
今までの人生における人間関係最大の難局は何ですか?また、それをどうやって乗り越えましたか?/目標に向けてどのように自分を奮い立たせてきましたか?/10年後、どのように仕事をしていたいですか?(パイロットに限らず)/あなたはどのような人ですか?/あなたは周りからどんな人と言われますか?/あなたの対応・処理能力を超える(キャパシティオーバー)のはどのような時ですか?/写真についてその時のエピソードとその経験から得たものを教えてください。
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
質問が多くあったため、提出期限直前に書き始めるのではなく、2週間前程度から書き始めた
ES対策で行ったこと
1度エントリーシートを自分で書いた後、先輩や友人に添削してもらった。また、あなたは周りからどんな人と言われますか?といった質問では実際に周りの人に自分の印象を聞いてみた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年08月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- パイロット副機長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
時間になったらzoomで学生が集められ、点呼が行われる。その後、自分が何時から面接があるかを知らされ、その時間になったら別のzoomに入り直す。知らされた後は1度zoomから退出することが出来る。
面接の雰囲気
非常にこちらを肯定してくださる方で終始温かい面接が行われた。質問もそれほど深ぼられるというよりかは多くの質問をされる形であった。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
パイロットに対する思いが強くあったことや、コミュニケーションが大切なパイロットであるためそのコミュニケーション能力があると判断されたこと。
面接で聞かれた質問と回答
インターンシップに応募した理由
昔からパイロットという職業に強いあこがれを抱いていたためです。私は幼少期から両親に連れられ日本中・世界中を旅行してきました。その都度飛行機に乗るわけですが、毎回飛行機の運転のうまさに違いがあったり、空港という場所が神秘的に感じられたりと魅力あふれる環境と仕事なんだと感じてきました。そんな中で私も就職活動を始めて様々な企業を見ましたが、やはりあこがれのパイロットになりたいという思いが一番強くありました。そのため、インターンシップに応募しました。
自分の長所をパイロットに生かせると思っているところは?
私の長所は目標を達成するために粘り強く試行錯誤し続けられるところです。パイロットには二つの大事なステップがあると考えています。一つ目はパイロット副機長になるまでの訓練期間。二つ目はパイロットになった後の実務期間です。訓練機関では厳しい訓練が行われると聞いていますが、どんなことにも諦めず勉強や努力をし続ける事が私にはできます。そして実務期間においても、お客様の安心安全なフライトのため、臨機応変に対応できる経験や思考力を日々鍛え続けられると思います。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 学歴を聞くことはなかったが、英語で自己紹介をしあう時間があり、相手の方がかなり流暢に話されていたことから優秀な方は多いのではないかと感じた。
- 参加学生の特徴
- パイロットに興味が強くある方や興味がありすぎて就職浪人した方もいた。また、現在大学二年生といった方もいた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 6人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
パイロットになるまでを知るワーク
インターンの具体的な流れ・手順
JALについての説明→グループワーク→座談会
このインターンで学べた業務内容
JALが大切にしているマインド、パイロットに求められる力
テーマ・課題
パイロットになるまでを知るワーク
1日目にやったこと
始めにJALについてやパイロットになるためにどのような力が必要であるかの座学が行われた。そして、その後グループワークが行われた。グループワークでは実際に運転している際、目の前の気象状況や乗客情報からどのような判断をするべきかを話し合うような形であった。そして最後には副機長の方と座談会が行われた。
2日目にやったこと
2日目と言ってもインターンシップが二日連続であるわけではなく、二日目は人事+機長の方との面談の時間が設けられているだけだった。ここで優秀と判断された方はその後の選考に進むことができる。面談では約20分ほど学生時代に力をいれたことやインターンシップはどうだったか?など様々な質問を出される。最後には逆質問の時間があり、現役の機長の方に質問をすることができる。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
副機長、人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
座談会がインターンシップで行われたため、現役で働いているパイロット副機長の方々とお話しすることができた。その中でパイロットにとって一番大切なことは、リーダーシップ力だというフィードバックを受けた。しかし、リーダーシップといってもただ引っ張るだけのリーダーシップではなく、全員がリーダーであるという心意気を持ち、常に周りに良い影響を与え続ける事だと聞き、非常に納得することができた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
10人というメンバーが多くいる中で発言をすること自体が大変であった。メンバーも多くの人が自分から率先して発言をする人であった。そのためどういったタイミングで話せばよいか分からず、困ってしまうときもあった。そのような中でも自分の存在感を示すためにしっかり発言することが大変であった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークにおいて一緒に議論を重ねた。グループメンバーが10人と非常に多く、自分で議論を進行させていくことが困難であった。そのため、しっかり発言できている人と発言できていない人が明確になってしまった。しかし、進行役を買ってくださった学生の方は、あまり発言できていない人にも発言を振ってあげることが多く見られ、このように議論を回していくことがパイロットにとっても求められる資質なんだと学ぶことができた。
インターンシップで学んだこと
パイロットに必要な資質であるリーダーシップを学ぶことができた。また、パイロットになるためにかかる時間や費用、実際に行われる訓練などを詳細に学ぶことで自分が実際に内定してからパイロットになるまでの道筋を深く理解することができた。加えてパイロットになるまでにも学生のうちに何をしておくべきかも学ぶことができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
グループディスカッションの経験をもっと経験しておくべきであったと思う。一般的なグループディスカッションは5-7人くらいであるが、インターンシップでは10人のグループで行われた。そのため、議論を円滑に進めるのが難しいシーンも多々あった。そんな中で自分の存在感を示すことが大切であったため、もっと慣れておくべきだったと後悔をした。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
パイロットになるための道筋を細かく理解することができたとともに、実際に働いているパイロットの方々とお話しすることで自分が働くイメージをつかむことができたため。パイロットの方とお話しできる機会はおそらく身近に関係者がいない限り、インターンシップのみである。そのため、参加できたことでパイロットとは何かといった生の声を体感することができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
選考では英語面接やパイロット適性検査、身体検査など本当に様々なことが行われるのだと知ることになった。そして、実際にその中からパイロットになることができる人はほんの一握りであると知った。そのため、単に優秀なだけではなることができず、運要素もかなり必要になってくると感じたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
今まで憧れであった職業であったが、実際のパイロットの方々と話をしたことでますます憧れが強まったから。やはり実際に運転している人は厳しい訓練を乗り越えた人たちであり、言葉の重みが違かった。また、学生目線でかなり話をしてくださり、収支明るく楽しい雰囲気であったことから企業の社風自体も惹かれるものが多くあったため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの面談での優秀者は早期選考に案内されるためである。また、パイロットは絶対評価であるため、評価が一定のラインを超えた人はみな内定が出る。そのため、早いうちに選考を受けておくことが枠が空いているうちに内定を得るために大事なことになるからである。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ二日目の面談において優秀と判断された方々はその後の早期選考へと案内される。もしここで落ちてしまったとしてもその後の本選考に参加することはできる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
金融業界やデベロッパー業界など様々な業界に興味を持っていた。しかし、パイロットという職業だけは業界を超えてかなりあこがれを抱いている職業であった。昔からなりたいと思っていたことや自身の軸の一つに唯一無二な仕事(自分にしかできないこと)を行いたい思いがあったため、パイロットという職業を強く志望していたという経緯がある。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
パイロットという職業はなるためにかなり多くの選考があり、本当に難しい職業であると感じる一方で、やはり他のどんな職業にも負けない素晴らしい職業であると感じることができた。また、航空業界には他にも多数会社があるが、日本航空に関しては社風や雰囲気、働く環境等もかなり良い桃を感じることができ、志望度がかなり高まった。
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日本航空(JAL)の 会社情報
| 会社名 | 日本航空株式会社(JAL) |
|---|---|
| フリガナ | ニホンコウクウ |
| 設立日 | 1953年10月 |
| 資本金 | 2732億円 |
| 従業員数 | 38,433人 |
| 売上高 | 1兆8440億9500万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 鳥取 三津子 |
| 本社所在地 | 〒140-0002 東京都品川区東品川2丁目4番11号 |
| 平均年齢 | 39.7歳 |
| 平均給与 | 949万円 |
| 電話番号 | 03-5460-3121 |
| URL | https://www.jal.com/ja/ |
| 採用URL | https://www.job-jal.com/ |
