- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 地銀の業務や社風について理解を深めたいと考え、企業研究の一環として参加しました。また、本選考が2月以降に予定されている中で、インターン参加者は選考の一部が免除され、通常より早い時期に選考を受けられると聞いたことも応募の決め手です。企業理解を深めつつ、早期選考の機会...続きを読む(全154文字)
【金融業界の魅力を体感】【23卒】三井住友信託銀行の夏インターン体験記(文系/3Daysインターンシップ)No.19916(非公開/非公開)(2022/2/15公開)
三井住友信託銀行株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 三井住友信託銀行のレポート
公開日:2022年2月15日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年9月 上旬
- コース
-
- 3Daysインターンシップ
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- 参加先
- 内定先
-
- アマゾンジャパン
- 入社予定
-
- アマゾンジャパン
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
幅広い業界を見ていく中で経済系の学部に通っているため周りにも金融業界を受ける友人が多くいた。その影響もあり金融業界を多く受けていたことや中でも信託銀行はメガバンクに負けず劣らずの環境で働くことができると知り、興味を抱いたことがきっかけである。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考途中にグループディスカッションがあるため、その対策としてグルディス練習会等に積極的に参加しグループディスカッションに慣れておいた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
グループディスカッションでいかに主体的かつ論理的に発言することが出来たかどうかが見られていたと思う。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年07月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
インターンシップの志望動機/学生時代に力を入れたこと
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
マイページから提出
ESを書くときに注意したこと
インターンシップの内容をよく読み、昨年インターンシップを受けた先輩に何を行ったか聞いた上で志望動機を具体的に記載することを心がけた。
ES対策で行ったこと
事前に学生時代に力を入れたことや自己PRなどの頻出質問事項の添削を友人や先輩にお願いをし、テンプレートを作成していた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年07月 中旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
玉手箱の問題集を勉強したり他の企業の玉手箱を受けたりした。
WEBテストの内容・科目
玉手箱:言語、非言語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
玉手箱の長い方の問題数と時間であった気がする。非言語は計数であった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
玉手箱のこれが本当のWebテストだ!
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2021年07月 下旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生12 面接官2
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 20分
- 開始前のアイスブレイク
- なし
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- 私服も可
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
学生が集まり次第、2つのブレイクアウトルームに分けられる。その後、再びメインルームに集まり発表&もう一つの班からの質問を2回行う。その後全体に対してフィードバックを受ける。
テーマ
日本が誇れるものを3つ挙げよ
進め方・雰囲気・気をつけたこと
進行役になるのではなくグループの前提や進み方が逸れてしまった際にそれを修正することを心がけた。6人とメンバーが多かったため、グループ全員が話せるようにしっかりと意見を聞くようにした。沢山意見をあげた後に、評価軸を決め3つ誇れるものを決めて行った。
採点者に何を評価されていると感じましたか?
・全員に意見を聞き、グループ一丸となって結論を導き出せているかどうか。
・積極的に意見を出せているかどうか
・意見に論理性はあるかどうか
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 35人
- 参加学生の大学
- 企業から学歴を話さずに自己紹介をするようにお願いをされたため、周りの学生の学歴を知ることは無かった。しかし、話をしていてかなり優秀な方々が多くいた。
- 参加学生の特徴
- 金融業界に対して興味がある方や、経済・商学系出身の学生が多く見られた。しかし、グループメンバーの中には一部文学部出身の学生もいた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 2人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
日毎にテーマが異なっており、様々なグループワークが行われた。例えば、不動産関連の建物場所提案グループワークや法人アセット関連の投資先提案ワークなどが挙げられる。
インターンの具体的な流れ・手順
様々な種類の部署ごとに座学orグループワークが行われる。一日の間に3-4部署のことを学ぶことができ、その中でも半分ずつ座学とグループワークに分かれている。また、座談会が2日目に行われた。
このインターンで学べた業務内容
三井住友信託銀行の各部署についての業務内容や一日のスケジュール
メインのグループワークである不動産部門の活動と法人アセット部門の活動を詳細に学ぶことが出来た。
テーマ・課題
複数のグループワークテーマが存在した。 ・決められた土地のどの区画にどの建物を配置するか ・投資先を提案せよ
1日目にやったこと
イントロダクションとしてグループでのアイスブレイクや三井住友信託銀行についての簡単な説明を受けた。その後、コンサルティング部門についてのグループワークであったり、運用ビジネスの醍醐味の講義を受けたりした。
2日目にやったこと
2日目も同様にコンサルティングや信託銀行の強みである不動産部門、ウェルスマネジメントに関してのグループワークや座学を行った。その後、就活生のキャリサポートのために内定者の方や人事の方との座談会の時間が設けられた。
3日目にやったこと
3日目も同様にグループワークと座学の流れは同じであった。ソーシャルビジネスや法人トータルソリューション、信託銀行の価値の創出といった幅広い分野についての知見を深めることが出来た。また、法人トータルソリューションでは資料を作成して発表をする場面もあり、最も力が入った部分であった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークではたまに人事の方が見に来る程度であり、あまり頻繁に関わる機会はなかった。一方で座談会では内定者と人事社員2人と約1時間ほどお話をする機会が設けられていた。そこでは内定者には就活の話をし、人事の方には三井住友信託銀行についての質問をすることが出来た。また、最終日の発表後には各グループに対してフィードバックが与えられた。印象的なフィードバックとしては、ただ顧客の要望に答えるだけでなく、質問や顧客との話し合いから潜在的なニーズを見つけてこそ真の課題解決が図れるといった言葉がかなり印象的でした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終日のプレゼンに向けて議論をしながら資料を作成したことである。1日目、2日目に関しては簡単なプレゼンがあったものの、資料も与えられた形式にのっとる形でそれほど時間に追われるといったことは無かった。しかし、最終日に関しては自分たちでパワーポイントを用いて資料を作り上げる形式であったため、かなりの時間を要した。実際に発表ギリギリに資料が完成したため、発表の練習をするような時間が足りなかった。ここから議論をより早くまとめられることが大切であることやタイムマネジメントがいかに重要であるかを学ぶことが出来た。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークでは6人1組のグループで行われた。基本的には班のメンバーはかなり優秀な方が多くおり、平等に話をすることが出来ていた。しかしその中でも、議論をまとめるのが上手いかつ他の班からの質問にも臨機応変に対応するのが上手い学生が1人居た。自分は質問に対して即座に回答することがそれほど得意ではないため、臨機応変に対応するために話し合いの要点を自分の頭で整理しておくことが大切であると学ぶことが出来た。
インターンシップで学んだこと
三井住友信託銀行の不動産部門の理解を深めることが出来た。同時期にデベロッパー業界といった不動産を見ていたため、信託銀行の不動産部門にも興味があった。しかし、金融業界であるためそれほど不動産についての深い業務は行わないのではないかと思っていた。しかし実際はデベロッパーと同じような業務を行うこともあることを学ぶことが出来た。インターンシップでは実際に土地の決められた区画にどの建物を配置するかを決めたため、デベロッパーと引けを取らないほどの不動産業務を行うことが出き、とても良い経験となった。
参加前に準備しておくべきだったこと
事前に会社側が用意した各部署についての動画を見るように伝えられ一通り見てはいたが、より丁寧に視聴をするべきであった。動画でみにつけた理解を元にグループワークが行われたため、より知識を深めてから臨めていたならばよりよいアウトプットに繋がったと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
三井住友信託銀行の数多くの部門についてグループワークや座学を行ったことで、入社してからのジョブローテーションを経験しながら働いているイメージをつけることが出来た。特に最も興味があった不動産部門に関しては、デベロッパーと同じような業務を行ったため、自分のやりたいこととかなりマッチしており働く自分をイメージできた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
周りの学生の方々はかなり優秀な方が揃っており、その方々よりも優秀かどうかと言われると分からないため。また、社風ややりたいことは自分に合っているとも思えたが、内定を頂くまでの間に5.6回以上もの面談や面接をしなければならないと内定者の方から聞き、飽き性である自分にとっては長期的に志望をアピールし続けるのは苦手であるため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が下がった理由はインターンシップにおいて学生目線をあまり持っていない企業のように感じてしまったためである。インターンシップでは人事社員が一日あたり1人しかおらず、グループワークを学生に任せっきりなシーンがほとんどでした。また、休日にもインターンシップが行われたため、週に2日休みだったとしても自分は土日祝日が休みである会社に入りたいと思っているからである。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者限定の座談会であったり、優遇が貰える可能性が高いインターンシップに応募できたりと有利になるような情報を多く手に入れることが出来るため。また、社風を直接感じることで自分と合っているかどうかの判断もできるため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者限定の座談会が行われ、様々な部門の社員と関わる機会が与えられる。また、その後新たなインターンシップも開かれ、そこに参加することでかなり優遇が与えられるのではないだろうか。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前は幅広い業界のインターンシップに応募していたが、金融業界やデベロッパー業界に興味が強くあった。金融業界は自分が経済系の学部であるため、学部で学んだ知識を生かせることができることや土日祝日が休みである企業が多いことが理由である。デベロッパー業界は自分が携わって目に見えるものを築き上げることができるため志望している。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
信託銀行業界は銀行の業務だけでなく本当に様々な経験を積むことができると学ぶことが出来た。また、デベロッパー業界×金融業界といったように信託銀行独自の不動産部門が非常に面白く興味を惹かれた。その一方で三井住友信託銀行に関しては、働き方であったり働く環境であったりそれほど自分に合っていないと感じることもあったため、それほど志望度は高まらなかった。
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三井住友信託銀行の 会社情報
| 会社名 | 三井住友信託銀行株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ミツイスミトモシンタクギンコウ |
| 設立日 | 1925年7月 |
| 資本金 | 3420億3700万円 |
| 従業員数 | 13,947人 |
| 売上高 | 2兆7802億9900万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 大山一也 |
| 本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号 |
| 平均年齢 | 42.2歳 |
| 平均給与 | 752万4000円 |
| 電話番号 | 03-3286-1111 |
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