【人と人を繋ぐ架け橋】【23卒】日本航空（JAL）の業務企画職（事務領域各コース）の本選考体験記 No.31634（非公開/非公開）（2022/6/21公開）

あなたの強みや長所など、あなた自身を自由にPRしてください。・300文字以下/希望職種としてご選択いただいた業務企画職の職種フィールドについて、志望する理由と、実現したいことを、具体的に記入してください。・400文字以下

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

設問数が少ないので、少ない中でも自分の熱意が伝わるように推敲しました。

各種就活サイトにて、通過した過去のエントリーシートを参照し、もともと自分が書いたものを改善していきました。

就活サイト

SPIの参考書を繰り返し解いて、解法を覚えていきました。

SPIテストセンター：言語、非言語、英語、性格

SPIのため、人によります

SPIの参考書

接続→待機→面接（面談）を20分くらい→座談会→終了

「面談会」として招来されたが、実際は面接であるのだろうと予測していたため、志望動機や自分の強みなどはしっかり準備して挑みました。準備していたため、理路整然と回答することができ、この点を評価していただいたと思います。

面談という体で行われるため、非常に穏やかで、面接官の方も雑談ベースで進めてくださいます。非常に話しやすかったです。

なし

就活サイト

あなたの強みはなんですか

私の強みは、組織の中で、自分から周囲に働きかけ、またその意見を調整できることです。（回答に対する深掘りで、「分かりました。ありがとうございます。その強みを発揮したエピソードなどはありますか？」）はい。この強みを活かしたエピソードとしては、大学の◯◯サークルにおけるエピソードがお話しできると思います。◯◯サークルでは周囲から意見を吸い上げ、その調整を図ることで活動内容を改革しました。私が所属するサークルは、昨年、新型コロナウイルス対策で密を避けるため集団で集まる時間が減っていました。この状況でもサークル活動を維持したいと考え、私は、二つの取り組みを行いました。まず「◯◯」という立場を活かし周囲のメンバー◯名以上に意見を聞き回りました。次に、各々の意見を踏まえた上で、「◯◯」という立場を活かして幹部に活動内容の改革を提言し、実現しました。

JALに入社したら、どんなことをしたいですか。

御社に入社したら、他社、他業界との共同事業に携われるような部署に入りたいと思っています。御社は今、社内のビジネスモデルの構造改革に取り組んでいらっしゃると思います。その中で、他社や他業種との連携を深めていると拝見いたしました。他社、他業種との共同事業に携わることで、御社と外の世界との架け橋として活躍していきたいです。大学のサークルでは、◯◯という役職につき、いわゆる渉外と呼ばれるような仕事をしていた経験があるからです。（回答に対する深掘りで、「具体的に、どのような部署に興味がありますか」）共同事業の中でも特に、国際提携部の仕事に興味があります。他社とのコードシェアに関わる業務に携わり、御社が持つネットワークを広げていきたいです。

会場到着→待機→面談（面接）を20分くらい→座談会→解散

この面接も面談会として招待されますが、実際は面接であるため、気を引き締めて参加しました。結果としては不合格で、上記の「最近読んだ本」「意見が周囲とぶつかったとき」に関する質問に上手く答えられなかったことが原因であると思われます。志望動機の類は一切聞かれなかったので、就活生のパーソナリティと社風との一致度を見ていると思います。

面接官は2人とも穏やかで優しげな雰囲気を持ってはいたが、面接自体はかなり淡々としていました。なお、この面接も面談という体で実施されるが、実際は面接です。

なし

なし

あなたの趣味はなんですか

趣味は読書や映画鑑賞です。いろいろな本を読んだり、映画を見たりすることで、さまざまな価値観や概念をインプットできる点に魅力を感じます。（最近読んだ本の中で得た価値観で、サークル活動やアルバイトに活かせたものはありますか？）そうですね、最近読んだ本の中で新たに得た価値観や概念として、所属しているサークルの活動に活かせたものとしては、『◯○』という本を読んだときに得た価値観があるかなと思います。『◯○』という本は、主人公が周囲の人々と共に◯○に情熱を注ぎ、出場した大会で優勝を目指して駒を進めていくお話です。◯○へ情熱を注ぐ姿が、サークルにおける◯○の活動に重なりました。◯○も、一般的に個人スポーツだと思われます。ですが、実際は他者との相乗効果によって、得られることがたくさんあります。この点が、主人公が情熱を注ぐ◯○と似ており、他者との関わりの重要性を改めて認識し、勉強になりました。

周囲と意見が衝突した時、あなたは意見を貫きますか、それとも諦めますか

そうですね。それは場面によって変わると思います。周囲と意見がぶつかった時は、まず自分の意見を見つめ直し、全体の目標と自分の意見とに齟齬がないかを確認します。もし、なんらかの矛盾があったときは意見を柔軟に変化させたり、周囲の意見を受け入れたりすると思います。ただ、矛盾がなかったとしたらその時は、自分の意見を貫いていくと思います。（回答に対する深掘りとして「実際に意見がぶつかったことはありますか」）はい。特に大学のサークルでは、何度も意見がぶつかった経験があります。その時は、サークルという組織の目標と、自分が持っている意見の方向性とが一致しているかどうかを見つめ直し、その後の対応を考えていきます。