【食肉業界の新たなスタンス】【22卒】伊藤ハム販売の営業職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.12250（立教大学/男性）（2021/5/18公開）

辞退
他に良い企業から内定を頂けたため。大手企業のグループ企業であり、大きな仕事があまりできない点に不安を感じたため。

なし

内定を頂けた後も納得がいくまで就活を続けさせてくれた。しかし、一週間単位で就活状況の確認電話がかかり、少し圧を感じた。

食品業界の食肉業界を受けるのであれば、他の食肉企業の分析を行い差別化した内容を面接で話せるようにしておく必要がある。スーパーに出向き、商品が置かれている場所や値段、パッケージ、味などを研究し、自分なりに理解しておくことで突発的な質問にも対応できると思う。また、自分は企業の最新情報や新CMなどを調べていなかったため、最終面接で質問されたとき戸惑ってしまった。余裕があれば企業の最新情報をwebサイトやSNSで確認しておくべきだと思う。

自身が今まで行っていた取り組みを自身をもって話せたことが内定につながったと思う。質問に対して戸惑ってもとにかく大きな声でハキハキと伝えようとする姿勢があれば、面接でよい印象を持ってもらえると思う。企業分析にも力を入れておくと自信をもって面接に臨むことができると思う。

最終面接はお偉い方々が面接官であるため、言葉遣いや立ち振る舞いには気をつけるべき。少し厳粛な雰囲気であるため、ユーモアな回答や興味を持ってもらえるような回答をすると笑いも生まれてくるので、自分自身で話しやすい雰囲気を作ることが重要。

座談会では、営業部の方と話す機会があり、業務内容やキャリアプランなど興味のある内容を聞くことができた。