【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京オフィス【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、検温、受付を行い、待機室で少し待った後交通費の支給が行われた。その後人事の方と少し話し、面接会場に案内された。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長、営業部長、人事部長【面接の雰囲気】社長や営業部長などお偉い方々が面接官で少し厳粛な雰囲気だった。しかし、面接が進むにつれ、朗らかになり結果的に楽しい面接となった。【学生時代に力を入れたことについて】私は学生時代の10年間を陸上競技の活動に打ち込みました。その中でも高校時代は毎朝5時半に起きて朝練に参加し、夜は20時まで練習を行い、全国大会入賞に向けて精進しました。陸上競技では3年間のスランプを経験し、一度は競技を引退しようと考えましたが、周りの選手や家族に支えられ、努力した結果ジュニアオリンピック、全国大会などに出場することができました。また、現在は大学の陸上競技部で副将を務め、競技だけでなく部を引っ張る存在としても活躍しています。深掘り質問 副将としてチームにどのような貢献をしたか?2020年は新型コロナウイルスの影響で集団での練習が行えない中、副将としてチームを良い方向に導くためオンラインでの練習報告や目標共有、座談会を提案し実施した。結果的に秋にはチームで団結して試合に臨むことができた。【あなたの苦手な人物像について、また苦手な人とコミュニケーションをとるときに気をつけていること】私が苦手な人間は、「何を言っても否定的でよく責任転換をする人物像」です。そんな中、私が苦手な人とうまくコミュニケーションを取る上で気をつけていることは、相手をもっと理解しようとすることです。私は高校時代、学級委員を務めており、学校行事の際はクラスのリーダーとして意見をまとめていました。その中で文化祭の役員決めでは、自分の意見ばかりを押し通し、他人意見はすべて否定するといった人物がいました。私はこの人物が苦手でしたが、なんとかクラスをまとめようと、この人物と頻繁に話すようになりました。質問 その人と話すときどのような工夫をしていましたか?最初は意見が衝突するばかりで苦労しましたが、相手を理解しようと何度も話すことを心掛けました。結果的に代役を用意するという提案で和解することができました。このように私はコミュニケーションを取るときは相手を否定するのではなく、まずは理解しようとすることを心掛けています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自身のことに関する深堀がメインであったため、自身のやってきたことを論理的で分かりやすく伝えることが重要だと思う。
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