【データ分析と社風の融合】【22卒】 伊藤忠丸紅鉄鋼 総合職の通過ES(エントリーシート) No.62389（慶應義塾大学/男性）（2021/9/22公開）

私は貴社のインターンで以下の2点を学びたい。1点目は、貴社の鉄鋼事業が今後どう変化していくかを学びたい。特に、自身がMITでの留学で得たデータ分析や、研究で得たアグビリジネスの知見を、鉄鋼事業のICT化の実現に応用できるかどうかを確かめたい。2点目は貴社の社風である。社員の方との交流を通じて、「三方プラスに1よし」の精神を身をもって体感したい。 続きを読む

MITのデータサイエンスプログラムにおいて、自主ゼミを開催することでチームメンバーの参加率向上に尽力したことだ。 当初、機械工学の最先端の環境にて、世界の参加者と切磋琢磨し合うことができると感じていた。しかし実際に議論に参加すると、10人のチームメンバーのうち6人が脱落したことによる議論の一面性が課題として浮き彫りとなっていた。 上記の課題の背景には、講義内容がチームメンバーに定着していないこと、チーム内で信頼関係が構築されておらず、参加意欲が低下しやすい環境であったことが原因だと考えた。 そこで、自主ゼミという形でメンバー間の信頼関係を築く場を作った。結果的に各国参加者の知見共有が効率化されたのみならず、自身の知見最大化にも繋がった。特に本プログラムで得たPythonの知識や、多様なバックグラウンドを持つメンバーから得られた知見は、所属ゼミでの研究にも大きく寄与した。 続きを読む