- Q. 志望動機
- A.
株式会社CBホールディングスの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社CBホールディングスのレポート
公開日:2019年7月26日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 北海道大学
- インターン
-
- セコマ
- ニトリ
- 北洋銀行
- 北海道銀行
- 農林中央金庫
- CBホールディングス
- DYM
- 松竹
- 内定先
-
- ハウス食品
- サントリーホールディングス
- ニトリ
- 農林中央金庫
- CBホールディングス
- DYM
- キリンホールディングス
- 良品計画
- 入社予定
-
- サントリーホールディングス
選考フロー
企業研究
総合職での採用は、医療コンサルとしての側面が強いと言うことを説明会でお話しされたので、医療、介護業界の問題点や今後の課題について、インターネットや大学の図書館などで調べた。また企業のホームページもくまなく見て、強みや疑問点をいくつか見つけておいた。当たり前のことだが、面接前に企業のホームページはしっかり見ておくこと。新卒採用のホームページは大企業並みの情報量があり、全てに目を通しすだけでもそれなりの時間がかかるが、かなり充実しておりありがたい。医療、介護に縁のない人はいないと思うが、なぜ自分がその業界で働いていきたいか、そしてなぜCBホールディングスという会社なのかという点に関してはしっかり理由を話せるようにしておいた方が良いと思う。
志望動機
介護業界、医療業界の第一線で働く人たちの労働環境の改善に尽力したいと思い志望しました。正社員ではなくパートではありますが、私の母は長い間介護業界で仕事をしています。私は介護の仕事にやりがいを感じ働く母を誇りに思っていますが、高齢化が進む現代において介護の需要は年々高まっており、現場で働く人の労働環境は多くの場合劣悪なものです。人手不足からくる過剰な労働や残業、また地方では人手不足に悩む介護施設や病院も多くあります。御社はコンサルの面からそういった社会のニーズに応え、母のように介護や医療の仕事に従事する人たちの労働環境の改善に取り組めるのではないかと考えました。またCBホールディングスはグループ会社として、コンサルに限らず広告宣伝や人材募集など多くのアプローチをしつつ現場を替えていけるとも感じています。
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
選考形式
GD対策の合同イベント
選考の具体的な内容
4、5人のグループに議題が与えられディスカッションを行う。各企業の人事がその様子を見て、気になった学生にスカウトするイベント。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 5年目の方
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
奇をてらった質問はなくコミュニケーション能力を見られているのではないかと感じた。面接官の方は誠実な印象なので、自分の思いをしっかり伝えられれば良いと思う。
面接の雰囲気
温厚な方で雑談を挟みながらの面接だった。ときおり会社の説明も行ってくれて、誠実な印象の面接内容だった。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ文系で医療業界に興味を持ったか、なにか関わりがあるのか
私は文系学部生ではありますが、母が介護の仕事をしており、その仕事のやりがいについては小さな頃から実感してきました。また大学では人口変動に焦点を当てながら、政治学を中心に研究しており医療、介護業界の需要が年々高まっていること、伴って現場で働く人にさらに多くの仕事が求められつつあることを感じてきました。また経済格差について学んでいくうちに、現代では経営の手腕と実務の技能は別のものであると考えるようになり、文系ではありますが政治を学んできた私にも医療、介護業界に対してなにか役割をもてるのではないかと感じたことがこの業界に興味をもったきっかけです。入社後には医療、介護業界の問題点について広い視点で捉えつつ、現場で働く人たちが仕事のやりがいだけで社会に搾取されることのないよう尽力していきたいと思っています。
チームをまとめた経験ついて教えてください。
高校時代、バスケ部部長としてチームをまとめた経験が印象に残っています。私は部員の投票により部長になりましたが、バスケ自体は決してうまい方ではなく、試合では常にベンチスタートでした。そのためプレーでチームを引っ張るのではなく、常にチーム全体の利益向上を目指す部長であろうと考えました。当時は部員が練習に真摯に取り組んでいるにも関わらず、その成果が試合に反映されないという課題がありました。私はこの原因を、練習時に具体的な試合の場面を想定できていないからであると考えました。よって練習前にそのメニューの目的と試合でどう活かすべきかを必ず皆で確認するようにした上で、練習試合を動画として記録することを提案し客観的に自分のプレーを捉えやすい環境を作りました。また私が選手として弱点だらけだったことを前向きに捉え、自分に足りないものを練習によって克服しようとする姿勢を積極的に示すよう心がけました。この結果、皆が試合を意識して日々の練習に励むようになり、2年ぶりに県大会に出場も果たすことができました。私はこの経験から、リーダーとしてチーム全体が目標を常に意識できる環境をつくる重要性を学びました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
和やかな雰囲気で、質問される時間も短く、その分逆質問の時間が多かった。真摯に答えてくださるので、気になっていること(経営方針など)をしっかり聞けると良いのではないかと思う。
面接の雰囲気
カフェで行ったが、非常に温厚で優しそうな方だった。天気の話やコーヒーの話など、数分のアイスブレイクのあと、和やかな雰囲気で面接していただいた。
最終面接で聞かれた質問と回答
小さい頃の成功体験を教えてください。
私の小さい頃の成功体験は、小学四年生の頃に書道で入選したことです。当時の私は鉛筆で文字を書くのが苦手で、自分の汚い字にコンプレックスを持っていました。しかしながらたまたま担任の先生に習字で書いた文字が褒められたことがきっかけで、硬筆では無理でも毛筆ならなんとかなるかもしれないと思うようになり、授業時間以外も放課後や朝の時間を使って何度も課題文字の練習を繰り返しました。その結果、クラスの代表として金賞を頂くことができ、粘り強く物事に取り組む姿勢を身に付けることに繋がりました。しかし今振り返ると、半紙や墨の代金を払ってくれた親や、下校時刻ぎりぎりまで机を汚しながら練習する自分をとがめることなく見ていてくれた先生など、多くの人に支えられた体験だったなと思います。
医療、介護業界の問題点はなにか(逆質問)
人材不足。これは今どの業界にも言えることだと思うが、生まれてくる子供は少なくなる一方で寿命が延び介護が必要となる高齢者の数がどんどん増えていく現代において、医療介護業界の人材不足は特に深刻であり、また人の命に関わるために市場規模を縮小するわけにもいかない。しかしだからといって、ただ人材を補充すればいいのかというとそういうことでもない。医療、介護の携わる人の、給与も含めた労働環境が改善されなければ長期的な人材確保は難しい。病院や施設は医療や介護の実務に関してはプロではあるが、経営のプロではない。逆に経営の無駄をなくせば解決する問題も相当数ある。そういう状況において、我々のコンサルティング業務がますます重要な役割を発揮する。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
気が済むまで就活して良いと言われた。しかし一週間に一度程度、連絡があり就活の軸や選考状況などを確認された。向こうもある程度採用しなければならない部分もあるので、ここは正直に答えるべき。
内定に必要なことは何だと思うか
面接ではコミュニケーション能力を重視されるのではないかと思った。これは何でもすぐに即答できれば良いというわけではなく、誠実さや本当に思っていることを正直に話すことが重要になるのではないかということである。私はやや考えこんでしまった質問も、そういった業務には魅力を感じないと答えた質問もあったが、なるべく本音で話すようにした結果、評価されたと感じている。企業研究については、会社そのものの情報ももちろんだが、医療、介護業界は常に何らかの変化があるのでこちらについてもまめに調べると良い。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
誠実な態度で面接に臨めるかという部分で違いが出てくるのではないかと思う。面接の雰囲気は和やかでオーソドックスな質問が多いが、深掘りはしっかりされるので安易に嘘をついていてはすぐに矛盾が生じると感じたからである。
内定したからこそ分かる選考の注意点
各種イベントから選考に直結する場合、選考時期が非常に早い場合があるので注意。早めに就活軸はある程度見定めておくこと、また面接の基本的なマナーやスーツの着こなしなど基礎的な部分を学内セミナーなどで確認しておくと安心ではないかと思う。
内定後、社員や人事からのフォロー
一週間に一度ほど、定期的に連絡があり他の選考の進み具合について質問される。
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CBホールディングスの 会社情報
会社名 | 株式会社CBホールディングス |
---|---|
フリガナ | シービーホールディングス |
設立日 | 1999年7月 |
資本金 | 2億500万円 |
従業員数 | 190人 ※【支社】7支社 【グループ会社】4 |
売上高 | 25億円 ※2020年3月期 |
決算月 | 8月 |
代表者 | 鈴木 尚之 |
本社所在地 | 〒105-0013 東京都港区浜松町1丁目18番16号住友浜松町ビル |
平均年齢 | 31.0歳 |
電話番号 | 03-6430-3900 |
URL | https://www.cb-hd.co.jp |