【19卒】大和証券の営業職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.5147（慶應義塾大学/男性）（2018/9/5公開）

内定をいただいた後、人事面談を行い、やんわりと他の企業の選考にはいかないように仄めかされた。しかしそれほど強くはない。

証券会社はどこもサービスは一緒のため、まずなぜ証券会社を志望するのかという事を明確に話せるようになるべきです。その根拠となる学生時代の経験を用意することと、志望度の高さを示す事が非常に大事です。そして、なぜ大和証券かということは、業界一位の野村を意識して必ず用意しておきましょう。私の場合は、社員さんとの面談では必ず人という答えをもらっていたので、それに合わせた回答を考えて答えていました。事前の準備が全てです。

自分の学生時代の経験がしっかり言語化できている事と、それが証券会社に入る理由になっていることが一つあると考えます。そして、面接で物怖じせずに語れる人がほとんどだと考えます、ただ緊張をしないという事でもないです。

まずはリクルーター面談で圧倒的に志望度を示せれば、かなり有利だと思います。最初に志望度を明確に示した事で、リクルーターもこちらの味方になってくれます。そうすれば、自分の面接練習も行ってくれるので、有利に進める事ができます。

• 20代の成長環境
• 福利厚生・手当・働きやすさ

キヤノン株式会社

私がキヤノンよりも大和証券を選んだ理由は2点あります。１点目が成長環境です。圧倒的に自分の成果というものがわかりやすく、自分を２０代で成長させるという観点からは、明らかに大和証券の方がいいと感じました。２点目は待遇の違いです。キヤノンの福利厚生は皆無に等しく、勤務地なども考慮するとほぼ自分にお金が残らないと感じました。その２点からキヤノンではなく大和証券を選びました。突き詰めると、頑張って報われるかそうでないかという点です。