2020卒の電気通信大学大学院の先輩がフリービットSEの本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒フリービット株式会社のレポート
公開日:2019年6月25日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- SE
投稿者
- 大学
-
- 電気通信大学大学院
- 入社予定
-
- 電通総研
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 現場のエンジニア
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
現場の中堅の方なので、後輩として会社に入ってきて使える人材なのか見られていました。ちゃんと理系としてやってきたことをアピールしてください。
面接の雰囲気
和やかでしたが、一番学術的な話や技術的な話が多かったです。エンジニア同士の会話という感じで、一番実践的な話が多かったように思えます。
2次面接で聞かれた質問と回答
どんな研究をしているか
自分の研究である人工知能の知見を使って、脳科学の発展に貢献するという内容の話をしました。既存のニューラルネットワークと何が違っているのかを具体例を挙げながら説明したと思います。かなり詳しく話しましたが、ここでそれを書いてもしょうがないので割愛します。
エンジニアの方が来るので、踏み込んだ内容を話さなければいけませんが、自分の分野の専門的な内容がそのまま相手に伝わるわけではないので、理系の人ならだれでもわかるレベルに話をかみ砕いてする必要がありました。
基本的に何でもありの面接なので、印刷物かタブレットに研究内容をまとめて持っていくと話が早いと思います。
基本的には和やかですが少し突っ込んだことも聞かれますので注意してください。
開発環境で使っているものは何ですか?
研究室で使っている開発環境は、OSはLinuxで、開発言語はPython、C++を使っています。シミュレーションプログラムやニューラルネットワークを動かのには計算資源が必要なので、今はGPUコンピューティングによる並列処理に取り組んでいるという内容を話しました。
ここでも、具体的に詳しく話す必要がありますが、確認したいことはちゃんと研究をしているか、また開発に関する素養があるかなので、内容よりはちゃんと自分が普段何をやっているのか分野を問わず説明できるかが重要だと思います。
ただ、フリービットは通信事業がメインの仕事なので、ネットワークやコーディングに関する話ができると通過しやすいとは思っています。
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フリービットの 会社情報
会社名 | フリービット株式会社 |
---|---|
フリガナ | フリービット |
設立日 | 2000年5月 |
資本金 | 45億1400万円 |
従業員数 | 237人 ※単体:2019年4月30日現在 ※連結:1,266名(2019年4月30日現在) |
売上高 | 503億6500万円 ※連結 2019年4月期 |
決算月 | 4月 |
代表者 | 代表取締役CEO兼CTO 石田宏樹 |
本社所在地 | 〒150-0044 東京都渋谷区円山町3番6号 |
平均年齢 | 41.0歳 |
平均給与 | 619万円 |
電話番号 | 03-5459-0522 |
URL | http://freebit.com/ |
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