2016卒の武蔵野大学の先輩がフリービットの本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2016卒フリービット株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2016年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 4年目のグループ経営管理本部
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
学問的な内容を聞いてくる質問が多かったです。仕事の理解度や仕事における知識ではく、大学時代学んできたことについて、いかに論理的にわかりやすく、はっきりと話すことができるかが大きな評価基準になっているように感じました。私の場合はしっかりと質問には自信を持って論理的に話せていたことが評価につながったのだと思います。
面接の雰囲気
面接官の方は私の回答に特別深堀するようなことはなく、淡々とやっていただきました。途中、私の回答に笑顔で答える場面もあり、比較的良い雰囲気を作ってくださり、リラックスしながら本音で話すことができました。
2次面接で聞かれた質問と回答
大学で学んだことを教えてください。
私は政治学の中でも国際政治の分野を専攻しています。その中でも特に中東問題を勉強して来ました。国際政治はその本質を理解しようとすると、多くの国家の歴史や伝統、宗教、経済など多様な知識が必要になります。言い方を換えれば多種多様な知識を得ることは物事の本質を見極めるのに重要だということです。私は国際政治を学び考え方が変わりました。ただ答えを求めるのではなく、あらゆる分野の知識や情報を得ることが重要であると考えるようになりました。学業で得た力を分かりやすく伝えることに注意しました。
中東問題の本質は何だと思いますか。
私が考える中東問題の本質的原因は、第二次世界大戦前の欧米列強による中東支配です。現在中東の国家があるのは欧米列強が勝手に国境を決めてしまったからです。民族や宗派などを混ぜて対立を煽ることで彼らが統治しやすいように作ってしまいました。それが本質的な理由だと考えています。また、パレスチナ人がもともと住んでいた地域にイスラエルという国家を作り、紛争の火種を作ったのも欧米列強です。そういった意味で、欧米列強による中東支配が昨今の中東問題の本質的原因になっているのだと思います。中東問題は非常に複雑なので重要な分かりやすい部分だけを選択して話すこと、難しい専門的な用語は使わないように話すことを注意しました。
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フリービットの 会社情報
会社名 | フリービット株式会社 |
---|---|
フリガナ | フリービット |
設立日 | 2000年5月 |
資本金 | 45億1400万円 |
従業員数 | 237人 ※単体:2019年4月30日現在 ※連結:1,266名(2019年4月30日現在) |
売上高 | 503億6500万円 ※連結 2019年4月期 |
決算月 | 4月 |
代表者 | 代表取締役CEO兼CTO 石田宏樹 |
本社所在地 | 〒150-0044 東京都渋谷区円山町3番6号 |
平均年齢 | 41.0歳 |
平均給与 | 619万円 |
電話番号 | 03-5459-0522 |
URL | http://freebit.com/ |
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