【熱い思いが内定への鍵】【16卒】フリービットの内定者のアドバイス詳細 体験記No.52（武蔵野大学/）（2017/6/13公開）

強制されることはありませんでしたが、企業さんが基本的にこちらから電話しませんと言っていたのにもかかわらず、週に１度現在の就職活動の状況を聞いてきたり、早く決めないと枠が埋まってしまうといったことも何度か言われたので。

自分自身が思っていることをしっかりと相手に伝える力を鍛えることは必要だと思います。どれだけ熱い思いや、やりたいこと、実現したいことがあったとしてもそれを論理的に説明できなければ内定をいただくのは厳しいです。なので論理的に話す力を養うために、大学の就職課などへ行き面接の指導をしていただくなど、他者を通した自分を見て勉強するといったことが必要だと思いました。

私は内定者の集まりに参加する前に辞退をしてしまったので、他の内定者の方を見たり話したりしたことがありません。そのため共通点を語ることはできないのですが、人事の方を通した内定者の一人は、「フリービットでこれがしたい」という熱い思いがあったそうです。なので、そういった「フリービットだから夢を実現することができる」といった気持ちで話ができる人が内定が出る人なのではないかと感じました。

１次、２次面接までは基本的に履歴書やＥＳに沿って質問をされるのですが３次、最終はその人の思いや熱意、また、面接官の方が思い描くイメージとの合致が大きいと思います。なので、しっかりと「貴社で〇〇がしたい」という軸を持って挑むことをお勧めします。