1次面接
【学生の人数】7人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】七年目の人事【面接の雰囲気】面接開始前から面接官の人が皆の緊張をほぐすかのように、話しかけて和やかな雰囲気作りであった。その雰囲気は残しつつ、選考についてしっかりと説明を行いメリハリがついていた。【学生時代に学んだ事を教えてください。】私はゼミ長やサークルでの会長の経験を通して、人の考えにこそヒントがあることを学びました。ゼミ活動で1年間を通して地域活性化のプロジェクトを企画から運営まで行った際、様々な場面で異なった意見が出ることがありました。そこで私はまずそれぞれの考えをメモに残し、その後活用できるよう努めました。背景には、班員がモチベーションを高くもち盛んに会話できるようにするためです。企画を進めていく中でそのメモからアイデアが生まれ、モチベーションも上がりますます会話が盛んになり、企画に深みがでました。この経験から、自身の先入観にとらわれず、周りに興味を抱き、まずは受け入れ自身の中で咀嚼し新たな考えが生まれることを学ぶことでき、好奇心をもち仕事に向き合いたいと考えています。【自身の長所は何だと思いますか?】私は映画館でアルバイトをしており、好奇心旺盛な性格ゆえ、仕事に能動的に向き合い多くの業務を任せてもらえるようになりました。初めは少しでも早く1人前になれるよう先輩方に「なぜその作業をするのか・どんな業務があるのか」気になった事はすぐに聞き、仕事の幅を広げるよう努めました。すると、半年でスタッフの中で2人しかいない舞台挨拶時の音響業務を任せていただけ、その後も掲出物の貼替え・最終確認業務や併設しているカフェの発注担当などアルバイトの中でも多くの業務を任されるようになりました。そこで意識している事は、分からない事はすぐ聞き咀嚼し取り込み積極的に実践する事です。するとやってみて気づく事があり自身の考えが芽生え、責任を持って行動できます。現在では新人育成の役割も担い、自身がそれまでの経験で培ってきた考えが活かされています。以上の経験から、好奇心が自身を動かし能動的に行動できる事が私の強みです【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次選考であったため、自己分析ができているかなどを短時間で見られたと感じ、端的に伝える事ができただからだと思います。
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