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19卒 本選考ES
総合職
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Q.
DNPを志望した理由を教えて下さい
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A.
幅広い事業を通じて、お客さまのニーズに柔軟に応えることができると考えたからです。貴社でならば、印刷、包装、エレクトロニクス、エネルギーといった、一見畑違いなようにも見える幅広いジャンルを融合させながら、お客さまにアプロ―チしていけると思います。また、情報通信業にも力を入れている点で、未来のニーズも汲み取る先見性がある点も魅力的でした。 貴社に入社した際は、貴社の持つ幅広い事業領域を用いながら、顧客企業及びその先にいるエンドユーザーの方のニーズに沿ったソリューション提案がしたいです。その中で、大学時代身につけた「課題解決のための実行力」「考え抜く力」を生かすことができると考えました。 続きを読む
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Q.
学生時代力を入れたこと、そこで学んだことは何ですか
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A.
体育会アーチェリー部での活動です。中でも力をいれたのは、部の練習試合や合同練習などの交流校を、7校から15校に増やしたことです。部のマンネリを打破し、かつ喜んでもらうことが出来る事は何かと考え、「部員のやる気を引き出す環境づくり」だとひらめき、幹部会で発案しました。 私は中でも、プロジェクトリーダー、かつ施策の肝である、交流したい学校に声を掛け親しくなる役割を担いました。他大学と知り合える1シーズンのリーグ戦で、初対面の選手にでも「緊張しますね!」等と積極的に声を掛けたり、Twitterでいいね!を足掛かりに繋がったりしました。最初は必ずしも良い反応はもらえず、中には怪訝な顔をされる事すらありました。しかしそれでも挫けず、まず声を掛けた相手と仲良くなろうと考え、個人と個人の関係を構築しました。 この施策を進める中で、どのチームも自分達より下位の学校とは練習試合を組みたがらない事に気づきました。相手校の選手と私がどんなに仲良くなっても、学校として試合を組むとなると断られる事もあります。私の学校は強豪ではないため、これは大きな課題でした。 この解決のため、下位校との練習試合も後輩育成等の価値があるという説得を粘り強く行ったり、技術を盗ませて欲しい事、強豪校の雰囲気を肌で感じさせて欲しい事を相談したりなど、相手校に合わせ方法を変え、アプローチしました。その結果、上位校とも練習試合を組むことができました。交流を経た部員の皆の、「あの選手みたいになりたい」や、「相手校のあの掛け声やりたい」などの感想や意見で部が活気づくのを感じました。 この経験から私は、1回失敗しても諦めずにどうしたら上手くいくかや、相手の琴線に触れるにはどのようなアプローチが最適かを「考え抜く力」を得ました。 続きを読む