19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 青山学院大学 | 女性
- Q. 食品を志望する理由と、中でも当社を志望する理由を教えて下さい
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A.
現代日本で、お菓子で人生が変わる事は無いと思います。しかしお菓子は、人をふわっと暖かい気持ちにできる事は間違いありません。私は、毎日に小さな幸せを添えたいと思い、菓子業界を志望しました。中でも貴社であるのは、貴社が健康面を重視しているからです。パイオニアスピリットを持つ貴社なら、お菓子を食べる時によぎるダイエットへの罪悪感を消すお菓子を開発し、お菓子をより楽しんで食べてもらえる革命を起こせます。 続きを読む
- Q. 学生時代力を入れたことを教えて下さい
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A.
40名ほどが所属している体育会弓道部で、「絶対に否定せずに相手の話を聞き、どういうアプローチが最適か一緒に考える事」を意識し、部員の皆と関わり合いました。私は選手兼主務という役職でした。主務とは、主将・女子主将とともに部の幹部を構成する役職で、主将たちがアメとムチのムチを行う中、アメの役割を担います。 私は点数の向上と試合での勝利を大学生活の目標にしていましたが、部員全員がそうである訳ではなく、部活に入ったのは就活に強そうだから、出来るかぎりバイトを入れないと生計が立たない等、様々な人がいました。部活の幹部として咎めたい事もありましたが、相手の考えや目標を否定せず受け入れ、いっそ応援して、初めて信頼してもらえると思いました。その上で、相手の目標と部の目標の両方が達成できる方法を相手と一緒に考え、「○○がここまで言うなら」と相手に自主的に動いてもらえた時は本当に嬉しかったです。 続きを読む
- Q. 学生時代力を入れたことを、当社でどのように活かしますか
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A.
「絶対に否定せずに相手の話を聞き、どういうアプローチが最適か一緒に考える事」は、貴社の営業で活かせると考えます。 貴社の営業は課題解決型営業であるため、相手の話を聞き信頼関係を築く必要があります。クライアントにも様々な個性、目標があると思います。それを否定せず受け入れ、応援する事で、クライアントに信頼してもらえると思います。信頼関係を築けたら、クライアント毎の強みを生かした提案を一緒に考えます。 続きを読む
- Q. 「パイオニアスピリット」を発揮するために、どのような貢献ができますか
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A.
私は強み「物事を前に進める力」で、貴社のパイオニアスピリットの発揮に貢献したいです。 大学ではこの強みを生かし、所属する体育会アーチェリー部で練習試合や合同練習などの交流校の開拓をし、交流校を7校から15校に増やしました。これは、主務としての部の成果を出すという目標と、私のモチベーションの源泉の相手に喜んでもらう事の二つを掛け合わせた施策です。私は中でも、プロジェクトリーダーと、施策の肝の、交流したい学校に声を掛け親しくなる役割を担いました。初対面の選手にでも「緊張しますね!」等と積極的に声を掛けたり、SNSでいいね!を足掛かりに繋がったりしました。最初は良い反応はもらえず怪訝な顔をされもしましたが、挫けず、声を掛けた相手と仲良くなろうと考え、個人間の関係を構築しました。 また、どのチームも自分達より下位の学校とは練習試合を組みたがりませんでした。私の学校は強豪ではないため大きな課題でした。解決のため、下位校との練習試合も後輩育成等の価値があるという説得を粘り強く行ったり、強豪校の雰囲気を感じさせて欲しいと相談したりなど、相手校に合わせ方法を変えアプローチし、その結果、上位校とも練習試合を組めました。 パイオニアとして開拓をするには、実行力、粘り強さなど、物事を前に進める力が必要であると考えます。私はこの強みを生かし、貴社のパイオニアスピリットの発揮に貢献したいです。 続きを読む