20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 東京理科大学 | 男性
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Q.
志望内容(300字以内)
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A.
私は、多様な面から人々の生活を支えたいと考え、貴社を志望します。貴社は、時代のニーズに合わせて強みである印刷技術を応用し、ICカード・ペットボトル・スマートフォンの部材・日用品パッケージなどの製品を提供することで、幅広い分野から我々の生活を支えています。そのため、多様な高付加価値の製品やサービスを世の中に提供する貴社の一員として、社会に貢献していきたいと考えます。また、大学時代の行っていた塾講師のアルバイトで培った、傾聴力を活かして、潜在的なニーズを引き出し、顧客との深い信頼関係を築きたいです。 続きを読む
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Q.
大学時代最も力を入れて、取り組んできたこと(800字以内)
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A.
私は学生時代最も頑張ったことは、大学柔道部での活動です。体育会柔道部では、15年ぶりである全国理工科優勝大会の団体戦で二連覇を達成することを目標に活動をしておりました。しかし、前年度の優勝を飾った大会に出場した主力メンバーの先輩が二名引退したこと、そして他の多くの先輩の引退により、部員数の大幅な減少によって、同じ部員同士で練習をする頻度が増えてしまいました。その結果、以前のような従来の多様なスタイルを持った多くの部員間での練習ができなくなり、練習内容が限られてしまうという大きな困難に直面しました。この点において、多くの部員と先輩達からチームに対して不安を持った意見が多数上がりました。私はこれらの困難に直面し、レギュラーメンバー5人との話し合いの場を設け、従来の練習メニューに大幅に変更し、新たな練習を取り入れることを提案しました。新しい練習方法とは、団体戦のレギュラーメンバー5人と話し合いを重ね、各々のメンバーのそれぞれの弱点について洗い出し、それら弱点の克服のために作り上げた自主練習用のメニューです。具体的には、筋力強化が大きな課題であると判断された選手は、積極的に大学のジムを利用し、懸垂やダンベルを多く使った練習を行うといったものです。そして、完成された練習メニューに関して、部員全員の意見も取り入れることにより、細かく軌道修正を行っていきました。この作り上げた練習方法をこなしていった結果、大学2年時、部の目標であった15年ぶりの全国理工科優勝大会の団体戦で二連覇を成し遂げることができました。この経験から、現状分析を通して、課題を明確化し、チームを巻き込んで課題解決へと取り組むことの重要さを学ぶとともに、目標達成の喜びについて知ることができました。 続きを読む