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20卒 本選考ES
技術系総合職
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Q.
DNPに限らず、企業選択で重視したポイントを3点挙げ、その理由を示してください。(全角50文字以内) 上記で重視したポイントについて、理由を具体的に記入してください。(全角300文字以内)
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A.
事業領域に社会貢献性があり、社会をより良く変えていく挑戦をしている点 基盤技術を応用・発展させ、事業領域を拡大している点 社員の雰囲気 1点目の理由)私の就職活動の軸が「日常生活の豊かさや産業の発展に貢献できる仕事につく事」だからです。そのため、企業の事業領域が生活者と社会のニーズに応えていて、より良い社会づくりに向けた挑戦をしている点を重視しています。 2点目の理由)幅広く社会貢献をするために必要だと考えているからです。そのため、企業が強みとなる技術を持ち、社会の変化に合わせ技術を応用・発展させている点を重視しています。 3点目の理由)社員が高い志を抱き、自分の仕事に誇りを持って働く事ができる環境で、私は働きたいと考えているからです。そのため、実際に社員と交流し、上記のような雰囲気を感じる事ができる点を重視しています。 続きを読む
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Q.
研究以外のご自身の取り込みを最大3点挙げ、その内容について説明してください。(全角50文字以内) 上記の取り組みについて、詳細を具体的に記入してください。(全角300文字以内)
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A.
テニスサークルのコーチ活動 テニスサークルにおける大学祭の模擬店の責任者 中国への短期留学 1点目)テニスサークルに所属しコーチとして3年間活動しました。私は初心者から経験者まで合計70人程の練習指導を担当し、学内サークル対抗の団体戦では監督としても活動しました。 2点目)所属サークルにて大学祭の模擬店の責任者を3か月間務めました。私は約40人のサークル員と協力し、書類手続きから食材・備品の手配、当日の運営まで全ての段階に関わり、業務を進めました。 3点目)私は大学時代に中国へ1か月間留学し、毎日6時間の語学学習を実施し、中国社会のIT化というテーマでフィールドワークを行いました。帰国後はHSK4級(中国語日常会話レベル)を取得し、学内でフィールドワークの成果を発表しました。 続きを読む
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Q.
研究テーマの内容をご記入ください(全角1000文字以内)。
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A.
『背景』 骨がもろくなる骨粗しょう症は、日本で1000万人以上の患者数がいるとされ、高齢化の進む先進国で問題になっています。その為、骨粗しょう症治療薬の需要が高まっています。骨粗しょう症の原因は、骨の代謝において「骨を形成する働き」を「骨を吸収する働き」が上回ってしまう場合に、代謝の均衡が崩れ、骨の量が減少するからです。そこで私は、骨の吸収を行う【破骨細胞】を対象に、1)破骨細胞の働きを抑制できる新規ペプチドの同定、2)破骨細胞の機能に対する高感度検出法の開発という2つの研究に取り組んでいます。そして、この研究は新たな骨粗しょう症治療薬の開発への応用を目指しています。 『研究内容』 1)破骨細胞の働きを抑制するペプチドの探索 始めに破骨細胞の機能に影響を与えるタンパク質(ビトロネクチン)を断片化し、計116のペプチド配列を合成しました。ペプチドは、アミノ酸が連なってできた生体分子で、そのアミノ酸配列により様々な機能を持ちます。合成したペプチドへ細胞を播種し、細胞染色による細胞接着試験を行い、細胞へのペプチドの接着力を比較しました。細胞への接着力が高いペプチドほど、細胞機能に影響を与えるとされています。 当初の接着試験では、ペプチド間の接着性に有意な差が認められませんでした。そこで、論文調査を行い、播種細胞数と細胞刺激条件を検討する事で、接着性に差が出る事が分かりました。そして、有意な差が認められる条件を検討したうえで、再び細胞接着試験を行いました。その結果、細胞刺激あり無しの2通りで、それぞれ接着性上位16個の候補ペプチドを選抜できました。 2)破骨細胞の機能に対する高感度検出法の開発 従来の検出法よりも高感度かつイメージングができる検出法として、二硫化モリブデン(MoS2)表面で破骨細胞を培養し、骨の吸収に関わる破骨細胞のプロトン放出を、MoS2の発光変化により計測する技術を目指しています。 まず、最適な細胞密度の条件や細胞培養シャーレの検討を経て、MoS2表面での破骨細胞培養を成功させました。この時、2種類の細胞染色により破骨細胞の形成を確認しました。 その後、表面で破骨細胞を培養したMoS2の発光強度と発光スペクトルを測定し、プロトン放出による発光変化を確認できました。 この結果から、私は教授に学会発表を打診され、学会へ参加できました。 続きを読む
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Q.
DNPを志望する理由と入社してどのような仕事に取り組みたいですか。ご記入ください(全角500文字以内)。
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A.
私は、日常生活の豊かさや産業の発展に貢献できる仕事をしたいと思っており、貴社であればそれを実現できると考えたからです。その理由は2点あります。1点目は、貴社は強みである印刷事業に加え、情報コミュニケーション・住環境・電子機器といった幅広い事業を展開されている点です。この点から、貴社は基盤技術と最新の科学技術を持ち合わせ、生活者の価値観の変化に対応し、顧客の多様なニーズに答える新しいモノづくりをされてきたと私は考えています。その為、新しい価値観を創造する姿勢を持つ貴社なら、私の目指す社会貢献ができると思います。2点目は、貴社の長期インターンを通して社員の方の働く姿勢に惹かれたからです。私は、実際に10名以上の社員にお世話になり、その全員が仕事に社会的意義を感じ、誇りを持って志高く働く姿を拝見しました。その為、貴社であれば、どの事業部でもやりがいのある仕事ができる事に魅力を感じました。入社後は、私の強みである論理的思考力と傾聴力を活かし、社会の潜在的なニーズを見出し、「未来のあたりまえ」となるモノづくりをしたいです。そして、社会をより良く変えていく事を目指します。 続きを読む
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Q.
学業・私生活問わず、自分自身を売り込むキャッチフレーズを考えてください。その理由も合わせてご記入ください(全角500文字以内)。
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A.
私のキャッチフレーズは「分析と実行の二枚看板」です。私は傾聴力を強みとして、課題解決のため提案から実行までできます。 例として、所属したテニスサークルでのコーチ活動の経験を示します。毎年、学内対抗の団体戦があり、私のサークルは例年好成績を収めるサークル相手には勝てずにいました。そこで私は、団体戦の試合数の過半数を占め、シングルスよりも得意な人が少ないダブルスで勝利数を増やす事が、団体戦としての勝利に繋がると考えました。コーチ活動を開始した当初、私はこの考えをメンバーへ伝え、ダブルス練習の強化を提案しました。そして私は、ダブルスでの戦い方をメンバーから確認し、能動的に得点できる戦略を持つ人が少ない事が分かったため、ダブルス向けのサーブ、ラリー、ネットプレーの指導に力を入れました。この結果、私のサークルが昨年負けた相手と再び対戦したところ、ダブルスでの勝利数が2勝から5勝へ増加し、団体戦としての勝利を挙げる事ができました。 この強みに対し、私は日頃の相手の行動や性格を踏まえる事を意識しており、貴社の業務では社会の変化に対して敏感に察知し、ニーズに応えるモノづくりに活かします。 続きを読む