20卒 インターンES
システムエンジニア
20卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
NSSOLインターンシップへの志望理由をご記入下さい。(300文字以内)
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A.
日本製鉄のシステムを長年支えた実績とその技術力の高さ、医療発展への貢献に向けたIT活用による取り組みの3点から貴社を志望いたします。私は大学院の研究と塾講師の経験から、顧客の課題を解決することを通し幅広く社会の発展に貢献できる仕事に携わりたいと考えています。また、「骨粗しょう症の新薬開発」を目標に研究していることもあり、将来は医療への貢献もしていきたいと思っています。そこで実績を伴った高い技術力を持ち、金融・製造業・医療をはじめとした幅広い業種の顧客へ、ITソリューションの提案により事業を支える貴社に惹かれました。インターンシップでは働くうえで必要とされる思考や姿勢を学んでいきたいです。 続きを読む
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Q.
チームで活動した経験、或いは周囲を巻き込んで何かに取り組んだ経験を教えてください。(400文字以内)
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A.
硬式テニスサークルに所属し、選手兼試合監督と大学祭での出店責任者として活動の両立に取り組みました。期間としては3か月間にわたってこれらの活動を並行しました。試合監督は、学内12サークル対抗の団体戦大会に向けて担当し、約30名の出場メンバーを相手に練習の指導や管理も行いました。大学祭の出店では約60名のサークル員全員に指示を出し、申請書類の準備と食材や備品の手配、当日の運営などを分担させ、常に計画性をもち臨機応変に対応することが必要でした。どちらの活動も私にとって初めての取り組みで、人員の確保や協力依頼の仕方などを前任者に指導していただきました。同時に複数の業務を抱えながら作業をすることは想像以上に大変でしたが、大勢の人の手を借りられたことで、試合監督の傍ら出店を無事成功させることができました。この経験から、私は人との協力の仕方と計画的なマルチタスクの方法を学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で最も困難だった事をご記入下さい。 また、それをどのように乗り越え、その後どのように活かせたかも併せてご記入下さい。【400文字以内】
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A.
2週間を要する実験系を大学院の研究の中で確立したことです。この研究の困難な点は2つありました。1つ目は、基礎から論文レベルまで細胞の性質を学び培養技術を習得する必要があった事です。大学院から新しい専攻にすすみ細胞実験に初めて取り組むため、私はまず関連する英語論文を20報以上読み、実験原理の正確な理解に努めました。また、細胞培養を毎日行い、細胞の扱い方を体得し実験技術の向上に繋げました。2つ目は研究室内で新テーマであり、共同研究先と入念な打ち合わせが必要な事です。共同研究先の作製する金属試料を使うため、実験結果に応じて試料の構造や大きさを改良することが重要でした。そのため、分かりやすい言葉で結果を説明し、定期的に連絡を取ることで正確な情報共有に努めました。そして、学んだ基礎知識をもとに相手へ正確にわかりやすく物事を伝える経験は、現在も共同研究先との綿密なやり取りに活かすことができています。 続きを読む
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Q.
ひとことPRをご記入ください。(50文字以内) EX:○○で全国○位 / 国際○○学会発表
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A.
サークルと大学院の研究の経験から、正確に情報を共有する力と人に指示をして動かす力を持っています。 続きを読む
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Q.
学部の研究テーマ(研究室・ゼミ)についてご記入下さい。
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A.
研究テーマ名は「NH2基を末端に有する自己組織化膜で修飾したITO電極上でのペロブスカイト膜の形成」です。研究内容は太陽電池デバイスの性能向上に向けて、ペロブスカイト型太陽電池の構造に自己組織化単分子膜を導入し影響を調査するというものです。 続きを読む
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Q.
修士の方は修士の研究テーマ(研究室・ゼミ)についてご記入下さい。
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A.
研究テーマ名は「骨障害の治療に向けたペプチドによる破骨細胞の機能制御」です。研究内容は骨粗しょう症治療への応用化に向けて、原因となる破骨細胞(骨を分解する働きがある細胞)に対して抑制効果のあるペプチド(アミノ酸の組み合わせ)を見つけるというものです。私は人々の豊かな暮らしに役立つ研究がしたいと考え、医療の発展に貢献できるのではないかという思いから、この研究を選択しました。 続きを読む