20卒 インターンES
総合職
20卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
現在、大学・大学院にてあなたが一番力を入れて取り組んでいる事に関して、 ご自由にお書きください(300字以内)
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A.
私はアミノ酸を使った細胞の機能制御をテーマにした大学院の研究に力を入れており、骨粗鬆症などの骨障害への治療に向けた応用化を目指しています。始めは慣れない実験に失敗が続いていましたが、積極的に教授と議論を交わし、関連する英語論文を自発的に調査することで失敗の原因を究明しました。また、常に実験計画の用意、操作の注意点のまとめ、些細な変化・発見でさえも記録に残すことを自分なりに心がけ、一週間を要する実験系の安定化や測定条件の最適化といった成果をこれまでに挙げることができました。この経験から、周囲と相談し問題解決を進め、成果を得るために自ら工夫や発想を生み出す重要性を学んでいます。 続きを読む