20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 東北福祉大学 | 女性
- Q. これまでに経験した挑戦
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A.
コールセンターのアルバイトで案件化率90%という目標に挑戦しました。そのコールセンターでは有料老人ホームの入居相談員を担当していましたが、当初の案件化率は75%と、チーム平均の84%を下回っていました。私はこれの改善に向けて自ら通話の録音を確認することで、お客様のお話を伺う際は傾聴の姿勢を見せること、お客様をお待たせする時はどの程度時間が掛かるのかを先に示すこと、希望施設が満員ですぐに入居できない場合は、希望条件に合う近隣の施設を複数提案することが必要であったと気付きました。この方法を実行した結果、目標としていた90%を超える94%を達成し、チーム全体の案件化率を引き上げることができました。 続きを読む
- Q. ボランティア経験
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A.
大学時代から、地域の社会福祉協議会に設置されているボランティアセンターに登録し、ボランティア活動を行っていました。主に、赤い羽根共同募金活動や、障害をもつ子どもの夏祭りでの見守りを経験しました。 続きを読む
- Q. 趣味・特技
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A.
特技は楽器の演奏です。様々な音楽のジャンルに興味があったため、実際に演奏ができるよう、5歳からピアノを9年間習い、高校では吹奏楽部でユーフォニアムを、大学の軽音楽サークルではベースを練習していました。 続きを読む
- Q. 自己PR
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A.
相手のニーズや状況に合わせた行動ができます。私は大学時代、コールセンターのアルバイトで、お客様と老人ホームの仲介役として見学日時の調整を行っていました。ある時、入居を急いでいるお客様から、見学当日に到着が遅れると連絡が入りました。その日は、施設側で他にも見学予約が入っており、開始時間の変更は困難だったため、お客様はその日の見学を諦めかけていました。しかし、私はお客様にとって一番必要なことは、なるべく早く多くのホームを見学し、より希望に合った所に入居を決めることだと考えました。そこで、お客様の希望条件に合う近隣の施設を調整し、代わりに見学していただくことを提案しました。後日、お客様からは見学をしてよかったとご連絡をいただき、結果としてお客様の施設選びの幅を広げることが出来ました。私はこの経験を活かし、実際の職場でも相手の状況や希望を考えて行動できる人材になりたいと考えています。 続きを読む
- Q. 学生時代打ち込んだこと
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A.
大学で所属している軽音楽サークルの活動です。ライブは年に5回の開催で、毎回ライブの直前になるとバンドメンバーで日程を調整し、スタジオ練習に励みました。その際、多くのメンバーはバンドを掛け持ちしているため、練習日程が合わず、時には練習が深夜まで続くこともありましたが、やるべきことを一日単位でチェックリストにまとめ、優先順位をつけることで、日々を効率的に過ごす方法を身につけました。また、メンバーはライブごとにランダムに決めることが多かったため、時には普段話すことのないメンバーや、馬が合わないメンバーと共に活動することもありました。そのときには、練習日以外にもメンバーと食事をしながら話す機会を増やし、お互い考えていることを共有し合う時間を積極的に作ることで、理想のライブの実現に努めました。この経験から、チーム内で意思疎通をすることの重要さを学びました。 続きを読む