日本年金機構の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2017卒日本年金機構のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2017年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
企業研究
年金事務所の訪問。日本年金機構は説明会はやっているようだが、主に東京などの大都市のみであったし、回数もあまり多くなかった。そのため、就活生は任意の年金事務所に赴いて、見学・説明をお願いできる。電話でアポを取った方がよい。詳細はホームページに記載がある。随時受け付けているようなので、就活生にとってはありがたいと思う。私の場合は15分ほどで終わった。聞きたいことにも親身になって答えていただける。面接対策を考えるなら一番の方法。
志望動機
私が日本年金機構を志望した理由は日本の年金制度がこれからの日本にとってどんどん重要度を増し、これからもその傾向が強いと考え、その力になることでこの日本の力になりたいと考えたからです。日本の少子高齢化の進行速度は他の先進諸国に比較してもかなりの速さで進行しています。それによる労働人口の減少を鑑みると、日本の年金制度の重要度は極めて高いものです。私はその年金制度を支えることが大切であることは日本の社会保障費を考えても明らかです。日本の年金制度を守る職務は日本を守ることに大きな影響を及ぼすと考えました。私はこれからの日本を守りたいと考えて志望いたしました。
1次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最近の年金制度は議論されることが多く、現行制度にたいしても賛否ともに多くあります。特にあまり納付していない人がもらう時になって、給付額が少ないというクレームをつけてきたり、年金を払わない企業への対処はストレスが相応にあるであると考えられます。そのため、それらのストレス耐性を見られているため、圧迫面接をされたのかなと思う。
面接の雰囲気
何をいっても、君の言っていることは本当にそうなのか、そんなことはないんじゃないのかと言われ、自分の主張を長い時間の間の大部分を使って否定してきたから。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたのこれからの年金制度に対しての懸念はなんですか。
年金の未納者の問題が一番の問題であると考えます。どうしても納められない人ならばともかく、充分納められる収入があるにもかかわらず、自分の意思で納めない人や、企業の考えは改めてもらう必要があります。特に企業の考えで年金に加入していない場合、その従業員の方々の老後の生活に大きな悪影響を及ぼしてしまいます。そうなると今ニュースで話題にもなっている下流老人へとなってしまいます。そういった懸念に対して年金制度に対する理解を一人一人にしっかりともっていただく機会を学習の場で与えるべきだと思います。注意したのは自分の考えを率直に話し、対応策まで話すことです。
あなたは銀行も受けているようですが、日本年金機構と深い関係があるとは考えられません。なぜ日本年金機構を受けたのですか。またなぜ銀行を受けたのですか。
私は深い関係がないとは考えておりません。私が志望した銀行はいわゆる地場銀行です。地域に密着し、その地域の企業を取引先とすることが多いため、利益も大切ですが、地域の発展に貢献することをより大切にしていると考えております。つまりはより地域の人々の生活を大切にしているということであると理解しております。私は地場銀行のそういったところに惹かれて志望いたしました。しかし、私の第一志望は日本年金機構です。それは非営利組織であり、純粋にお客様の生活を考えることができるからです。
最終面接 落選
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生4 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
15分程度と短い時間で、4人も同時に面接をするので、当然あまり深掘りされません。そのため、短い時間でどれだけ簡潔に自分をアピールすることができるかをみられているように感じました。また、シンプルに人柄もみているようにも感じました。仮に内定を与えた場合、働く意思があるかを重点的に考えているようにも思えました。
面接の雰囲気
面接官は笑顔で、和やかな雰囲気だった。特に深掘りする質問もなく、確認の意味合いが強いような印象を受ける面接だった。
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代に経験した最も大変なことは?
私は大学時代に経験したスポーツ店でのアルバイトにおけるお客様の苦情への対処です。お客様は感情的で、私の話に耳を傾ける様子は全く見受けられませんでした。そのため、私はお客様の話を冷静に聞き、私の話に耳を傾けていただけるまで感情的にならずに待つことにしました。そして、根気強くお客様の対応に誠意をもって臨むことでお客様に理解していただくことができました。この経験からたとえ大変な状況に陥っても冷静かつ根気強く臨むことが解決の第一歩であると学びました。
日本年金機構でどういった職員になりたいと考えたいますか?
私は日本年金機構に仮に内定をいただいた場合、日本の年金制度を支えている自覚を持ち、責任感をもって職務に取り組むことができる職員になりたいと考えています。日本の年金制度を守るために最も大切なのは責任感であると考えています。年金とは一定の年齢まで納付し、それ以降は給付してもらい、人の一生に大きく影響を及ぼします。そのため、最も大切な責任感を退職するそのときまで決して忘れずに強く持ち続けることができる職員になりたいと考えております。
内定者のアドバイス
内定に必要なことは何だと思うか
日本年金機構の年金事務所を訪問するべきだと思います。まずはホームページからエントリーをします。そうするとパンフレットが送られてきます。ホームページとパンフレットから事業内容を理解しておき、可能であるならば説明会にも参加しておいた方が良いでしょう。場所や時間が限定されていたと思うので、事務所訪問であればできると思います。随時受け付けているはずです。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
たとえトラブルが起こったとしても冷静沈着に対応できる人が内定をいただけると思います。自分の言葉がうまくまとめることが難しくても、慌てず落ち着いている人が多いと思う。なお、堂々としている人が多いようにも思えた。プライベートも仕事も頑張りたいと思っている人が多く、そのメリハリをちゃんとつけれるように勉強する努力は惜しまないとも考えている人は多いです。
内定したからこそ分かる選考の注意点
一番の山場は一次面接であったと思います。50分近く個人面接に時間を割いているため、徹底的に深掘りをされます。しかも圧迫面接なので、精神的に応えるものがそれなりにあります。浅い返答をしたり、志望動機を話すと追求された時に返答に詰まってしまいます。その詰まったときに慌てて変な返答をせずに落ち着いて間を置いて、きちんと返答したほうが良いと思います。
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日本年金機構の 会社情報
会社名 | 日本年金機構 |
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フリガナ | ニッポンネンキンキコウ |
設立日 | 2010年1月 |
資本金 | 1011億100万円 |
従業員数 | 12,000人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 水島藤一郎 |
本社所在地 | 〒168-0071 東京都杉並区高井戸西3丁目5番24号 |
電話番号 | 03-5344-1100 |
URL | https://www.nenkin.go.jp/ |
採用URL | https://www.nenkin.go.jp/saiyo/ |
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