エヌエヌ生命保険の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧（全10件）

【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事の方【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気でした。若い女性の面接官だったのですが、その面接官も少し緊張していたので全員で変な緊張感を持っていました。【インタビューではどのような役割を担っていましたか？】今回の商品ターゲットが訪日外国人だったこともあり、英語を使用してのインタビュー役、インタビューの交渉役を担っていました。そしてもちろんそのまま訪日外国人にインタビューもしました。訪日外国人全員に聞いている基本的な質問から、質問の回答に対して更に詳しく質問するなど訪日外国人に対応していました。街頭インタビューだったので日本人でも突然インタビューに応じてくれるか難しい中、外国人にインタビューをお願いすることはまた一段と難しかったです。それでも何回も経験していくうちに、どのような外国人ならインタビューに応じてくれやすいか、今なら対応してくれるだろう等インタビュー成功の感覚を掴めるようになりました。初めての事でも挑戦する気持ちを養えたと思います。【ゼミの活動でインタビュー調査をして何か印象的な回答はありましたか？】訪日外国人に向けた商品を開発するためのインタビュー調査を行っていたのですが、彼らがフライトの3時間前から空港にいるという事実を知ったことが印象的でした。自分が旅行する時でも3時間も前からフライトを待つことはないだろうに、なぜそのような状況が起きるのか疑問に思うと同時に、この回答から最終的な商品のアイディアに結びつけることが出来ました。販売場所が地方空港と提携先の企業から指定されていたということもあり、訪日外国人も地方空港だと何か時間を潰したり、遊んだり、食事をしたりと何かをするようなコンテンツが少ないことが理由だったと思います。この退屈な3時間にターゲットのニーズがあるのではという発見につながる回答でした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】熱意をもって何度もインタビューに挑戦した経験、姿勢が評価されたと思います。300人以上に話を聞いたので数字としても根拠が出せました。

【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】おそらく何かの責任者の方【面接の雰囲気】責任者の方が面接官ということもあり多少緊張しました。緊張感は常にありましたが固くなりすぎることもありませんでした。【自己紹介を3分程度でお願いします。】〇〇大学から来ました。〇〇〇〇と申します。私は高校までサッカーを続けながら、幼稚園生の時には水泳と空手、小学生の時には卓球、中学生の時には陸上と様々なスポーツを行っていました。どのスポーツにおいてもどうやったら優勝することが出来るのかを本気で考えるくらいのスポーツ人生でした。大学生になってからはピアノサークルに所属しています。大学生から始めたピアノで今では人前で演奏できるくらいには上達することが出来ました。3年生からはゼミナールに所属し、商品開発とマーケティングの勉強を行っています。様々な企業と連携をしながら新商品を提案したり、ビジネスコンテスト、商品開発の全国大会に参加したりなど多くの活動を経験しました。社会人になったら今まで経験したことを仕事に活かしたいと思います。【代理店営業でお客様の声を直接聞くことが出来ますか？（逆質問）】結論から話すと、直接お客様の声を聞く機会はあまりありません。代理店に所属しているスタッフからお客様が今抱えている課題や、将来こうなってほしいという展望等を総括して聞いて、それに対して自分たちがどのようにしてそれら課題の解決が出来るのかを考えるのが基本的な仕事です。なので基本的には代理店のスタッフからお客様の状況を説明してもらう形になります。ただ、たまに代理店に行ったときにスタッフと一緒にお客様の声を聞く機会もあるので、一概に全くないというわけではありません。その場合であればお客様の課題や展望を実際に聞くことが出来るでしょう。代理店は店舗の場合もありますし、税理士や保険会社等、他の会社の方にお願いする場合もありますので様々な方とお話することが出来ます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】逆質問を沢山したので入社意欲は感じてくれたと思います。大学時代の話も自己分析のおかげで詳細に話すことが出来ました。