1次面接
【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】ソニーミュージックグループ全体での選考なので面接官の方はおそらく他のグループ企業の方だったと思う。志望動機などあまり形式的な質問はせず、ESなどの中から気になった項目をぽんぽんと聞いてくる形。【留年してるけどなんでしたの】「正直に言うと昨年の就職活動がうまくいかなかったからです。昨年12月まで私はサークル活動に取り組んでおり、将来について考えていませんでした。その結果やりたいことが見つからないまま就職活動をし、受からないまま就職活動を終えました。その反省を生かし今年はやりたいことを考え就職活動をしています。」1番初めの質問で聞かれたので面食らった。用意はしていたが、とにかく正直に失敗談として語ることで納得してもらおうと気をつけた。【アニプレックスの欠点はなにか。】この質問には答えられなかった。苦し紛れに「欠点ではなく良い面は、宣伝がうまいところだと思います。インターネット生放送などを積極的に行ったり、スポーツや芸術など様々なものとコラボレーションを行っている点を非常に魅力に感じています。」という風に答えた。注意点としては、とにかく回答に行き詰まったので「ちょっと考えてもいいですか」といって考える時間をもらったこと。制作会社のA-1 Picturesと絡めて発言できればよかったかなと終わった後に思った。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】見られているかどうかはわからなかったが、とっさの対応力はこの面接では求められた。隣の学生がそうであったが、グループの中で面接官の所属する会社志望であると深い質問が飛んでくる場合があるので、運要素もある面接だった。とにかく素早い頭の回転と普段から各分野に対して著しい興味を持っているかが重要であると感じた。
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