
23卒 本選考ES
研究職
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、周囲の協力を得ながら物事に取り組めるところです。 私は研究を行う上で、アイデアを生み出すために積極的に議論することを大事にしています。私は以前、実験の進め方について1人で考える機会が多く、成果を出せないことがありました。しかし、成果を出している研究生は積極的に周囲に相談して、研究を進めていることに気付きました。それから私は、先輩や教授、時には専門外の方とも積極的に研究について議論し、アドバイスは即座に実践することを徹底しました。積極的に周囲から学ぶことで、次第に自らアイデアを生み出し試行錯誤できるようになったとともに、周りの協力を得ながら研究を進めることができました。結果として、学会発表や卒論発表会での最優秀賞受賞などの成果を出すことができました。このように、周囲の協力を得ながら成果を出せたのは、私がアドバイスから素直に学び実践してきたことと、それに対する感謝の気持ちを伝えることを大事にしてきたからだと考えています。貴社に入社後も、素直さと感謝の気持ちを忘れずに周囲の信頼を得ながら仕事に取り組み、その中で自分のオリジナリティを発揮したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは、研究です。私は大学2年生の頃から研究室に所属し、研究に力を入れてきました。研究に力を入れた理由は、専攻分野に興味を持ったことと、本気で取り組むことで自分を成長させたいと考えたからです。大学1年の時から積極的に教授に質問に行ったり、自ら時間外に実験したりしていたところ、声をかけて頂き1年早い2年生から研究室に入ることができました。研究をはじめてからは、実験の結果が出る度に、課題や改善点をまとめて教授や先輩に相談を行い、次の実験の目標と計画を決めて取り組んできました。積極的に周囲と議論することで、自らアイデアを生み出し試行錯誤できるようになったとともに、周りの多くの方の協力を得ながら研究を進めることができました。結果として、4年生の卒業論文発表会では最優秀賞を取ることができました。 私はこの経験から、自ら行動しコツコツ努力を重ねた結果、成果を出すことができた時の喜びを学ぶことができました。貴社に入社後も、自分の置かれた環境で自ら行動し、努力を重ねながら粘り強く仕事に取り組み、1つでも多くの新剤開発に貢献したいと考えています。 続きを読む