
23卒 本選考ES
研究職、営業職
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Q.
あなたの強みは何ですか。その強みを社会に出て、どのように活かしていきたいですか。
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A.
私の強みは、周囲の協力を得ながら物事に取り組めるところです。 私は研究を行う上で、アイデアを生み出すために積極的に議論することを大事にしています。私は以前、実験の進め方について1人で考える機会が多く、成果を出せないことがありました。しかし、成果を出している研究生は積極的に周囲に相談して、研究を進めていることに気付きました。それから私は、先輩や教授、時には専門外の方とも積極的に研究について議論し、アドバイスは即座に実践することを徹底しました。積極的に周囲から学ぶことで、次第に自らアイデアを生み出し試行錯誤できるようになったとともに、周りの協力を得ながら研究を進めることができました。結果として、卒論発表会での最優秀賞受賞や学会発表などの成果を出すことができました。このように、周囲の協力を得ながら成果を出せたのは、私がアドバイスから素直に学び実践してきたことと、それに対する感謝の気持ちを伝えることを大事にしてきたからだと考えています。貴社に入社後も、素直さと感謝の気持ちを忘れずに周囲の信頼を得ながら仕事に取り組み、その中で自分のオリジナリティを発揮したいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたのストレス解消法は何ですか。
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A.
私のストレス解消法は、料理をすることです。学部生時代に、居酒屋の調理をやっていたこともあり、料理は好きでしたが、コロナ渦になり外食できなくなってからは毎日自炊をするようになり、料理にハマりました。料理を作っているときは夢中になれるため、ストレスもいつの間にか忘れています。仕事を始めてからも、料理をすることで仕事の息抜きをしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
社会人になってからの目標や夢についてお書きください
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A.
私の社会人になってからの目標は2つあります。1つ目は農薬を通して世界の農業に貢献することです。私は、大学で植物細菌病に対する新規防除剤の開発というテーマで研究しており、世界の農業に貢献する技術を開発するという大きな夢を持って取り組んできました。その中で農薬の重要性や難防除病害の防除に挑戦するやりがいを感じています。そこで、将来農薬開発という仕事に携わることで、実社会の中で農業に貢献したいと考えています。2つ目は、組織の中で幅広く活躍できる人材になることです。大学で得た知識や経験を活かしながら、これまで経験したことのない分野の知識や資格の取得にも積極的に挑戦し、学び続ける姿勢を大切にしながら、会社の様々な分野・場面で活躍できる人材になりたいと考えています。 続きを読む