【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】軽く自己紹介をして面接が始まった【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】執行役員常務/総務部役員/社長【面接の雰囲気】3人とも優しく学生のことを知ろうと努めてくれる方々でした。特に圧迫面接のような雰囲気はなく落ち着いた雰囲気で進みました。【〇〇さんが社会で活躍するために大事だと考えていることは何ですか?】素直であることとハードワークを厭わず仕事に向き合うことです。またどんな時も立ち返るべき根本にあるべき自分軸を持つことです。 面接官「わかりました。〇〇さんはストイックさを感じますがそんな気質をどこで身に着けましたか?」私は小学校・中学校・高校でずっとスポーツをしていました。その経験ではうまくいかないことも多くありましたが、何かを目標として掲げそこに向かい熱中することで、結果を出し成長することの喜びを知りました。怪我をし高校時代は思うようにいきませんでしたが、その時と同じあるいはそれ以上の熱量でどんなことにも挑戦しようという思いで大学時代を過ごしてきました。それが今の自分を支えていると確信しています。【他に受けている企業はありますか?具体的に企業名であったり選社軸についてお話しできる範囲で教えて頂けますか?】はい。具体的に富士フイルムさん、日本光電さん、テルモさん、ユニ・チャームさん、ブイキューブさんと言ったところを受けております。自分の持つ人生の目的「人の抱えるハンデをひとつでも多く取り除く」というものに向かい続けられるようなお仕事を出来る企業さんを受けています。また早い時期から現場に出て成長機会を与えてくれる企業さんであるかどうかもチェックしています。 面接官「わかりました。総合商社のようなところは受けないのですか?」はい。受けないです。業界研究で知ったことなのですが、入社年次が浅い時期には、投資先の財務状況をエクセルでまとめて提出するという事務作業がほとんどだと存じております。早くから現場で経験を積みたい自分にとりやりたい仕事ではありませんでした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】徹底的に自分自身の過去・現在を分析し、自分が向かっていきたい方向性について言語化できた部分が評価されたと思います。また会社全体として、とにかく素直で社交性があり、熱意をもった学生を求めていると感じました。
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