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日本入試センターの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全3件)

株式会社日本入試センターの本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

日本入試センターの 本選考体験記一覧

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3件中3件表示 (全1体験記)

1次面接

講師職
22卒 | 慶應義塾大学大学院 | 女性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】代々木本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着→書類(他に受けている企業などに関する選考状況の調査)の記入→持参した書類と先ほど記入した書類の提出→面接→選考終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官は威厳を持ちながらも、学生の話にしっかりと耳を傾けてくれる方。対話をしているかように面接が行なわれるので、少しずつ緊張がほぐれていった。【教育に携わりたいのであれば、なぜ学校の教師ではなく、弊社の学習塾の講師を志望するのかを教えてください。】理由は二つあります。一つ目は、御社では、自分が得意とする科目を専門として担当することができる点にあります。小学校の教師は、多くの教科を受け持つ必要があります。私は、不得手な科目があることや専門性を高めたい性格もありまして、自分の専門の科目を教えることを通して生徒の学びに携わっていきたいという想いがあります。二つ目は、私は幼少期から学習塾に通っておりまして、今につながる学びの多くを、学校よりも塾で得てきたという経緯にあります。学校での授業は、勿論重要ではありますが画一的な点も否めないと思います。私は基本的なところを理解したら、応用に進んだり、より先の内容へ進みたいと思う生徒だったため、塾での授業の方が、より知的好奇心が高められて楽しかったという思い出があります。そのような生徒はおそらく私だけではなく、かなり多くいるのではないかと思います。私はそうした生徒に学習指導を行なうことで、その生徒の学びの可能性を最大限に引き出していくことで、これからの明るい未来の実現につなげていきたいと思います。以上です。【弊社で働く上で、あなたが弱みだと思っている点について教えてください。】私は、他人に対して注意をすることが苦手だという点が弱みだと考えています。幼少期から、八方美人な性格もありまして、他人に嫌われたくないという想いから、他人の直した方がよいところを見つけても、黙ったままでいることが正直多くありました。そのことを自覚したのは、大学生になって塾のアルバイトを始めたときでした。担当している生徒の成績を上げさせたり志望校に合格させたりするためには、現在の良くない解き方や癖を直していかなければならず、ただただ優しく甘やかしていればよいのではないと思い至りました。そのときから、嫌われてもいいから、生徒のためを思ってしっかりと指導することを実践してきました。ですが、まだ完全にこの弱みを克服できているわけではないため、御社で働く上では、しっかりとこの弱みに向き合って改善していく所存です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接でも、かなり深掘りをされるので、ある程度しっかり準備をすることが大事。特に、なぜ教育業界なのか、なぜ日本入試センターなのか、なぜ講師職なのかについては、漠然とではない明確な答えを用意して望み、熱意を持って伝えると評価されると思う。

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公開日:2021年8月13日

2次面接

講師職
22卒 | 慶應義塾大学大学院 | 女性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】代々木本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着→一室で待機→面接室へ移動→面接→選考終了【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】いろいろな角度から質問され、中には核心をついてくる質問もあったため、終始緊張気味でした。厳しくもありましたが、学生の話をうなずきながら聞いてくれ、真剣に選考してくれているのも伝わってきました。【塾のアルバイトで、特に力を入れて取り組んだことを教えてください。】私は、授業の前の準備に力を入れて取り組みました。例えば、授業の構成や内容の予習は勿論のことですが、オリジナル問題の作成、時事的な話題あつめ、担当する生徒の志望する学校の情報の入手、想定される質問の答えの用意などを、授業の前に毎回ぬかりなく行なっています。そうすることで、余裕がなくてドタバタと授業を進めるよりも、授業をスムーズに進められ、全体を見渡しながら生徒1人1人の様子を見ることができます。仮に想定していない質問が飛んできても、余裕をもって回答に応じることができ、生徒からの信頼も得ることができると思います。また、授業前の準備をすることで、諸々の作業を授業の中で完結させられるため、授業後にしなくてはいけないことが格段に減りました。こうした準備は、御社の講師として働く際にも、引き続き力を入れて取り組んでいく所存です。【あなたが、塾の講師として強みだと感じる点について教えてください。】私は、生徒1人1人に対して誠実に対応することで、信頼関係を築くことができることが強みだと考えています。私は、研究の一環で、多くの人々に対して聞き取り調査を行なってきました。長期的な調査を行なうには、信頼関係を構築することが必要なため、調査協力者1人1人に対して分かりやすく丁寧な説明を行なったり、どんな話に対しても真摯に耳を傾けたりすることを大切にしてきました。最初はこのことを強く意識しながら人と接してきましたが、徐々に自然と身についてきまして、今では調査時以外の場でもこの強みが活かされていると思います。塾の講師も、非常に異なる性格の生徒1人1人と信頼関係を築くことが大事だと認識しています。そのため、この強みを活かすことができると思いますし、そのことを通して生徒だけではなく、生徒の保護者の方々や取引先の方々との信頼関係の構築にも繋がると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】日本入試センターとしては生徒の一番の目標は志望校合格であり、そのことを肝に銘じて面接に挑むべき。私はそのことを失念してしまっていたので、面接官に指摘された。その際に、そのことを素直に認め、改めて再確認する姿勢を見せたのは、通過という評価に繋がったのかなとも思う。

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公開日:2021年8月13日

最終面接

講師職
22卒 | 慶應義塾大学大学院 | 女性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】代本社本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着→待合室にて待機→面接→選考終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】代表取締役社長【面接の雰囲気】社長との面接だったため、最初はひどく緊張したが、フランクに雑談を交えて話してくださったので、少し落ち着くことができた。【あなたの高校はどのような学校でしたか。】私の通っていた高校は、●●高校でして、一言で申し上げますと、良い意味で競争力が鍛えられる学校でした。例えば、私の高校には、独自の企業体験プログラムというものがありまして、それは、クラスごとに会社を立ち上げて、企画立案、会議、プレゼンを通して、文化祭での販売、最終報告までを行なって、最優秀クラスを決めるという活動です。私を含めクラスの皆は、最優秀賞をとろうと一丸となって、他のクラスには無い魅力や強みを出すために、改善点などの意見を出し合ったり、資料を作成したり、展示に工夫を凝らしたりと熱い気持ちを持って力を尽くしていました。このプログラムをはじめ、様々な行事でも、のんびり穏やかに取り組むというよりかは、他に負けないように一丸となって闘う雰囲気が流れていました。この高校に通うことで、競争することで必ず生じる辛い経験もありましたが、他にはない自分の良さや魅力を見出して打ち出していくことが得意になったため、通ってきてよかったと振り返って思います。【集団授業ではなく、個別指導を希望してますが、その理由はなぜですか。】私が個別指導を希望する理由は、主に二点あります。一点目は、塾のアルバイトで、個別指導の方を多く担当してきたため、経験の蓄積があるからです。集団授業も担当してはいるのですが、個別指導の方が1人1人に合わせた指導をすることができるという点で私の強みをより発揮できると思っております。二点目は、個別指導の職員であれば、講師業務の他に塾の運営業務にも携わる点に魅力を感じているからです。運営業務を担当することで、講師という視点からは見えてこなかった面を見ることができたり、生徒以外の人と接する機会が増えたりと、経験の幅を広げることができるという点で、自分自身の成長にもつなげることができると考え、個別指導の方を選ばせていただきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接はとにかく時間が少ないため、長々と話すのではなく、言いたいことをはっきりと簡潔に話すことが一番大事だと思います。

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公開日:2021年8月13日
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Q. 志望動機
A.
私が四谷大塚を志望する理由は心の教育に焦点を当てていることに魅力を感じたからです。私は現在学習塾でアルバイトをしており、教育業界に興味を持ちました。その学習塾で働いている中で、現在、様々な生徒がいるということを身にしみて感じています。そういった中で、学力だけではなく心の部分の成長に力を入れている四谷大塚の考えに強く惹かれました。学習塾は勉強をするところという概念を退け、勉強はもちろんのこと中学受験のその先のことを見据えた未来への成長に携われることに希望を感じました。また、様々な生徒と向き合うことで自分自身も成長できる環境であることを感じ、子どもたちと共に成長していきたいと強く思いました。以上の理由から四谷大塚を志望致しました。 続きを読む
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公開日:2019年7月23日
Q. 志望動機
A.
私は将来日本を変える存在になる為に、御社でビジネスの基礎を学び、成長したいです。特に社長掲げる企業理念に共感を覚え、教育という現場を通して多くの事を学びたいと考えています。具体的に現在やりたいことはありませんが、人々に「きっかけ」を与える存在になる為に、まずは自分が20代で人間的成長をし、きっかけを与える存在になりたいです。 なぜなら、幼少期祖母の幼稚園で幅広い出会いをし、アメリカ・中国への2度の留学を経験し、私は多くのきっかけを与えられ、自分に自信を持つようになりました。だからこそ、塾経営を通してマネジメント能力をつけるだけでなく、塾生の学習面と生活面両方の成長を成し遂げる為に必要なサポートが出来る人材として活躍したいです。 続きを読む
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公開日:2018年9月28日
Q. 志望動機
A.
私自身はアルバイトで塾講師をしていて、いろいろな生徒を見てきました。早稲田アカデミーとは違い、顧客の受験校として難関校ではないところばかり担当していましたが、やはり生徒が受験後に「先生に教えてもらってよかった」などといった感謝の言葉をもらった時にすごくうれしかったのでこの仕事を続けたいと思い、塾業界を選択しました。またその中で早稲田アカデミーを選択した理由は、環境を変えて更なる自己の成長を図りたいからです。今まで経験のない難関校を志望する生徒を対象にするという変化は、今までの自分よりもこの仕事を通して成長していけると思っております。また、昔通っていた塾の帰り道に早稲アカの校舎があり、10年前よりも成長している会社で働くことができれば自分にとって非常に素晴らしい経験になると思ったので、早稲田アカデミーを選択しました。 続きを読む
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公開日:2017年12月13日

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基本データ
会社名 株式会社日本入試センター
フリガナ ニホンニュウシセンター
資本金 1000万円
従業員数 2,340人
売上高 214億1457万円
決算月 3月
代表者 高宮英郎
本社所在地 〒151-0053 東京都渋谷区代々木1丁目27番1号
URL https://www.sapix.co.jp/
NOKIZAL ID: 1131047

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