21卒 本選考ES
エリア総合職
21卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
学生時代にもっとも力を入れたことを教えてください。
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A.
私がもっとも力を入れたことはサークル活動で、1年間代表となり、総勢150名のチームの運営をしました。メンバー全員とコミュニケーションを取ることを一番に考え、アンケートを取り、結果をチームに反映できるように努めました。最も難しかったことは、相反する意見をまとめることでした。毎年先輩から引き継いできた伝統に対して、メンバーの想いが伴わず、チームの方向が定まらない問題が起こりました。伝統をなくすことで引き起こされるリスクが大きいと考えるメンバーと、その先にある利益を重視するメンバーの想いがぶつかり合っていました。何度もメンバーと会議を開き、進行役としてフォローを入れ、どちらかに偏りがないように全体を見通す役割を務めました。結果、結論を1つ決めつけず、多面性を持たせてメンバーを納得させる努力をしました。ひとりひとりと向き合う大切さ、それらをまとめて実現する難しさを学びました。 続きを読む
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Q.
現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験を教えてください。
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A.
短期留学中に、現地の学生との交流や日本語能力の向上のための日本語ボランティアを務めました。私が参加していた日本語ボランティアは週に一回、現地の小学生から高校生を対象に英語で日本語を教えるものでした。授業はスムーズに進むのですが、お互いが言語に対して乏しさを感じていること、また、会う頻度が少ないためにお互いの信頼関係が構築できていないと感じました。そこで、授業時間以外に話す時間を設けてみようと考え、ボランティアメンバーに授業開始時間よりも少し早めに来て、生徒と雑談をする時間を作ることを提案しました。初めは会話する際にも多少のぎこちなさがありましたが、次第に会話も弾み、ボランティアメンバーと生徒に信頼関係が構築されました。結果的にクラスの雰囲気も明るくなり、今までよりも生徒が活発的に発言をするなど、全員が授業を楽しく行うことができました。 続きを読む
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Q.
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください。
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A.
私は将来同期や後輩など、お互いに影響を与えながら、自分の周りの人がそれぞれの力を存分に発揮できるような雰囲気や環境を作り出せる社会人になりたいです。サークル時代の尊敬する先輩に、全体を見通してそれぞれの長所や短所を見極め、適材適所に導いていくような方がいました。多くの人に囲まれ、自身も周りの人も生き生きとしている姿を見て、私も周囲とともにお互いにサポートしあいながら成長していきたいと考えています。お客様にとことん寄り添うことを仕事の本質と置き、働く上ではチーム力や他部署との連携が欠かせない貴社で、人とのつながりや思いやりを重視しながら働くことで、私のなりたい像が実現出来ると確信しています。 続きを読む
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Q.
希望部門
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A.
コーポ―レート 損害サポート 資産運用 続きを読む